ソロモン諸島慰霊巡拝ツアーに向けて。

来月18~25日までソロモン諸島に行って来ることになっていますが、
今日は、遺族である知り合いのご婦人のご縁で、
【涙雨】という楽曲を提供してからご縁のある
『全国ソロモン会』の事務局長とお会いして来ました。
事務局長は、17歳で志願兵としてソロモン諸島に出兵され、
帰還されたあとはトヨタ自動車に長年勤務。
定年退職後はソロモン諸島での遺骨収集に余生を費やしておられる方です。
会としても、戦地であったソロモン諸島で戦死された
戦友の慰霊碑を管理してもらっている国に敬意を表しながら、
友好のためにも大変尽力されて来ているようです。
事務局長、とてもお元気ですがすでに80歳代半ばである。
戦後63年が過ぎ、戦友の方で健在な方は本当に少なくなっているようです。

実は、今回のソロモン諸島の慰霊巡拝スケジュールの最後には、
お別れパーティーを計画しているそうです。
慰霊とそのパーティーで唄うために自分にもお声かけを頂いているのですが、
その場では、提供した【涙雨】と【月】の英語バージョンを唄う予定です。
それと、今回事務局長自らが体験を元に戦友の追悼のために書かれた歌詞があり、
それにメロディーをつけて欲しいと頼まれていたものが完成しているので、
今日出来上がった歌を聴いてもらいながら最終確認をしました。
当然、その曲も現地で唄うことになります。

歌詞となると、慣れていない人が書いたものは構成やら字数など
かなりテコ入れが必要なのですが、
初めて書かれたとは思えぬほど完成度が高く、
字数を揃えるための書き換えや付け足し、
メロディに乗せた時の音の響きなど多少テコ入れが必要だっただけで、
実際戦争を体験された方が書いた歌詞、胸を打つ歌詞です。
事務局長曰く、これまでは戦争に因んだ歌となると
軍歌や少し違う曲となると「海ゆかば」などはあったが、
こういう感じの曲はないとのことでした。
聴いて頂くと、知り合いのご婦人も事務局長も涙を拭きながら聴かれていました。

まだまだ、多くの遺骨が現地に残されながら、
メインとなって活動されて来た戦友の方々もほとんどが亡くなられ、
80歳半ば~90歳くらいの会長、事務局長を中心に老体に鞭打ちながら、
そこに有志のご遺族の方々が交じって遺骨収集をされています。
でも、そのメインの方々も気持ちだけで活動されているようですが、
実際は、年齢的にももうこれ以上無理はさせられない状態のようです。
80歳半ば~90歳であれば当然ですよね…。
これまでの活動にある程度の節目を付けないといけないところに来ているようです。

さて、明日は渋谷【APIA】での定期ライブです。
マイミクmasa(ジェンベ)さん、ちょろこ(ピアノ)さんのサポート編成です。
皆勤”美月”さんは予定が入ってしまい、久々に欠席です。(笑)
ジェンベ(masa)、ピアノ(永井寛子)の編成でのライブです。

●3月20日(祝)
YAMATO 定期ライブ
場  所:渋谷【APIA】 http://www.apia-net.com/
時  間:14:00~
チャージ: 前売り¥1500 +1Drink

ご都合がつきましたら遊びにお越し下さ~い!

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