中国滞在報告:1

昨夜11時過ぎに無事帰宅しました!
いやいや、想像以上に実りある中国での滞在期間でした。

●18日(第一日目)
早朝5時前に友人Pと自宅を一緒に出て、
その後、同じ北京に向かうのに何故か非情にも日暮里で別れ、
俺は成田へ、友人Pは羽田へ向かいました。
無事、北京で落ち合えるように祈りつつ…。

友人Pの方が30分早く北京に着くことになっていたのですが、
入国審査を終えたところで彼が待っていました。
俺の便が30分遅れたのか、
結局1時間ほど待っていたようです。
なかなか俺の便が到着しないので、
もしかして見過ごしたのかと不安になって、
日本人を見かけてはCA422便ではないかと確認していたようです。(笑)
実は、今回、友人Pは、”吉井”氏が進めている南寧の日本園に出店する商材のことで、
佐渡のカニのことを相談されたときに、
自分で直接行って市場調査をしたいということになり、
今回の俺の「広西テレビ」出演に便乗して同行したのでした。
それで、カニが中国に持ち込み禁止だということを知らずに、
”吉井”氏からも、
「もし、税関で引っ掛かっても自分が食べると言えば大丈夫だろう」
ということで、
今回、茹でた佐渡のカニを保冷用の発泡スチロール製の箱に入れて持って来ていました。
持ち込めるかどうか不安のまま税関のところに行くと手荷物検査がない感じだったので、
もしかして、このまま入れるのかな?と思いながら抜けようとすると、
やはり、発泡スチロールの箱がいかにも怪しかったのでしょう。
女性税関員に止められ、「これは、何だ?」との質問。
カニが禁止とは知らないので、
「自分たちで食べるカニだ」と答えると、早速取り調べ室行きに。
中を開けると、氷も全然解けておらず、しっかりと保冷された状態。
税関職員からは、海産物持ち込み禁止の説明書きを見せられ、
友人Pは、しっかりパスポート情報をパソコンに入力され、前科者に?(笑)
取調室を出ると、彼は、俺と出会ってから俺には言ってなかったのですが、
実は、機内で持ち込み禁止物が書かれた用紙に
しっかりカニの絵に×印が書いてあるのを見つけていて、
これは、罰金か何か払わないといけなくなるのか、内心ドキドキしていたようなんです。(笑)
ところが、税関のところで検査らしい検査がなさそうだったので、
もしかしてこのまま抜けれるかな?と思ったらしっかり止められましたね。
やはり、いかにもという箱がまずかったんでしょう。(笑)

その後、先に中国入りして大連に行っていた”吉井”氏と、
”吉井”氏のビジネスパートナーで、
南寧にできた日本園の日本企業出店を斡旋して、
今回の俺の「広西テレビ」出演の動きを作ってくれた”付”氏と合流。
”付”氏は、おばあちゃんが熊本出身の中国残留孤児で、
その後、家族で中国から日本に来たという経歴を持っている30代半ばの青年実業家。
税関でのカニ没収の話をすると、
「今夜は、きっと税関職員でカニパーティーでしょう」とみんなで大笑いに。
この一件で、その後、中国滞在中は何かにつけカニの話題になり、
中国に何とかしてカニを持ち込もうと生涯をかける男のドキュメンタリー番組ができるのでは?と、
笑いのネタになりましたね。(笑)

・北京空港で、”吉井”氏、”YAMATO”、”付”氏の3人で。

その後、南寧に入るとすぐ、
予定していた『秋田和食』という日本料理屋に行き、ライブをしました。
3階建で、回転寿司もあり、いやいや、平日ながらすごい繁盛していました。
南寧は、日本人がまだ20人くらいしかいないらしいのですが、
中国で一番日本料理屋が多い都市で、
市内に70軒ほどあるようです。
日本人が経営しているお店ではないようですが、
滞在中も、何軒かみかけるほど多い感じでしたね。

・こんなポスターも作ってくれていました。

・ライブの様子。

・花束を頂きました。

・この『秋田和食』を共同経営をしているオーナー夫婦たちと。

当然、本当の和食とは多少違いますが、
料理は、かなり和食っぽく、よくできていましたね。
かなりの種類の日本酒も置いてありました。

・南寧に入り、5日間拠点となったホテルの部屋。

南寧初日の夜が、こうやって終わりました。

●19日、(第二日目)
翌日は、午前中から、
自分の唄う【北国の春】のバックダンサーをするメンバーがいる芸術学院へ行き、
簡単に打ち合わせをして来ました。

・バックダンサーのリーダーと練習場で。

午後から、初めての「広西テレビ」スタジオ見学。
かなり、広いスタジオでした。
ここで、番組プロデューサーと初めて会いましたが、
30代半ばの若いプロデューサーでした。
番組の出演順や司会との掛け合いなどが書かれた進行表をもらうと、
何と、実質俺がトリで、メイン出演者という扱いになっていました。

・オープニングアクト打ち合わせ中。

バックダンサーを交えて、
【北国の春】を唄いながらステージ上での動きを簡単に確認しました。
その後、2月3日放映に向けた番組宣伝のコマーシャル用に撮影を頼まれ、
可愛らしい男の子と女の子との掛け合いを撮影しました。

・夕食を一緒にした、ベトナムのアイドル歌手とマネージャー、同行の専属ヘアメイク。

実は、今回唄う曲の構成も、
結果的に二転三転することになり、
とりあえず、翌日の収録リハでは、
【ジャスミン】のギターアレンジを考えて行っていたんですが、
どうも、ギターをライン取りする準備がなく、
司会とのやりとりの中でアカペラで唄い、
【北国の春】と【乾杯】を唄うということになりました。
この時点で【月】は、保留に。
夜は、カラオケに行って、
翌日の収録リハに向けて【北国の春】と【乾杯】の練習。
3時間近くいましたね。(笑)

・日本でも入ったことのないような豪華なカラオケルームでした。

●20日(第三日目)
収録リハ当日。

・「広西テレビ」ロビーで。

・「Wやすし」の中国進出か?(笑)

この日は、「広西テレビ」の社員食堂にある応接室で、
女性副社長の接待で豪華な昼食をご馳走になりました。

・食事後、副社長を交えて。


実は、プロデューサーの間で唄うかどうか保留になっていた【月】を、
”付”さんが、食事の場で副社長に直々に交渉。
簡単にOKになりました。
この日の収録リハでは時間の関係上難しいけど、
翌日の本番リハでは唄えることになりました。
とにかく、コネでどうにでもなるという、このあたりは、実に中国らしいですね。(笑)
ただ、ギターの音はラインで取れないので、
ギターは弾くものの音は拾えず、格好だけにすることにしました。

・収録リハに向けてメイクを施した顔。(笑)

・ステージは、こんな感じに。

・でかいクレーンカメラ。

・オープニングの中国らしい華やかさ。

・司会者4人。

・唄う前の司会者との掛け合い。

この後、まずは【北国の春】を唄い、次にギターを持って【乾杯】を唄おうとすると、
何と、頼んであったカラオケ音源と違う前奏が流れだし、
これは【乾杯】ではないと伝えて、
しばらく前奏を聴いた後歌が始まるとアレンジの違う【乾杯】でした。
違う曲かと思うほど、これまで全然聴いたことのないアレンジで、
キーも違ったので、時間の関係上急遽リハで唄うのを中止。
とんだハプニングでした。
急遽、【乾杯】をやめて、やはり【月】をということになり、
明日、本番収録の前に簡単にリハをすることになり、
翌日の本番収録に不安を残したまま収録リハを終えました。

他の出演者は、
歌手以外にも、二人組、三人組のお笑い芸人や雑技団のような演技、マジックなど様々でしたが、
どれも、完全にプロの演技で見ごたえはありましたね。
こうして、ハプニングありの収録リハの一日が終わりました。

今日は、ここまで。

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