本日27日、銀座「Miiya Cafe」での定期ライブです。
ご都合がつきましたら、お越しください!
●2月27日(土)YAMATO 定期ライブ
場 所:銀座【Miiya Cafe】
http://www.miiya-cafe.com/access.html…
時 間:19:00~(YAMATO出演時間21:00~)
チャージ:¥2,000 +1Drink
さて、6月4日(土)「市民会館うらわ」にて、
東日本大震災後5年の節目の年、
これまで自分が定期的に通ってライブをしてきた
東北被災地の復興を祈念して「光めざして~Vol.2~」を開催しますが、
チラシのデザインができました。
そして、9月18日(日)に気仙沼の500名くらいのホール「はまなすの館」にて、
現地の皆さんを無料招待したコンサートを開催することにしました。
これまで仮設住宅での、簡単な弾き語りライブしかして来ていませんでしたが、
自分のライブを楽しみに待っていてくれる方もいる中、
仮設住宅の自治会の様相も変わってきたり、
我々自身が通う回数も減ってきている現実があり、
以前からプロとしての本格的なコンサートを開催して
被災地の皆さんに聴いてもらいたいと言う思いがずっとあったのですが、
今年5年という節目の年、今年やらないといけない思いに駆られ開催を決断しました。
無料招待することにし、
開催に当たってかかる経費は自分で捻出することにしているため、
6月4日のコンサートまでに「光めざして」と言うNEWアルバムを完成させて、
そのアルバムの収益から経費を捻出することにしています。
これからアルバム制作にも取り掛かることになり、
結構時間も経費もかかりますが、
バンドメンバーのみなさんの協力を得ながら頑張りたいと思っています。
アルバムができましたら、是非ご協力をお願いします!

昨年11月の「さいたま芸術劇場」のコンサートの時、
グアムの親善大使をされている大河内さんにお連れいただいた
大宮の「東光寺」http://おおみや-東光寺.com/ のご住職からのオファーで、
5月8日(日)に本堂でライブをすることになりました。
自分のコンサートに大変感動して頂いたのがきっかけでしたが、
東日本大震災後、毎年お寺で犠牲者の法要を続けてこられ、
これまでも法要の後に、
結構有名な歌手や演奏家を招いてライブをされてきたようです。
今年5年の節目の年ということで、
おそらく最後になると思うとのことでした。
最初アコースティックライブをイメージしていたのですが、
ご住職から、メンバーの予定が合えば、
昨年のコンサートメンバーによるフルバンドでお願いしたいとのことになり、
下見をしましたが、かなり広い本堂だったので、全然問題ない感じでした。
無料開催ですので、是非お越しくださ~い!
・ライブをする本堂。


・涅槃堂入口。

・涅槃堂内。

昨日は、3月3日に入間の「お茶っこサロン一煎」で開催する
「ひな祭り」ライブの打ち合わせに行って来ました。
丁度、応援頂いている画家の”井ヶ田昭一”先生の個展も開催されているタイミングだったので、
顔を出して来ました。
いつ見ても素晴らしい絵でした。



自分のライブにもよく来て頂き、
チラシやポスターに使っている「光めざして」や「YAMATO」の文字を書いて頂いた
書道家”福田博子”先生のファンの方が、
個人的に長年収集した作品を展示するために、
昨年建てたと言うギャラリーにも初めて寄って来ました。

・看板

・室内

FMポートのスタッフさんから、
新潟「はずのみの会」のライブ画像が届きました。
皆さん、歌う頃にはかなり出来上がっていたので、
じっくり聴かせるというより、
お名前拝借コーナーで賑やかに盛り上がりました。
最後は、「北雪」のイメージソングとして作った『北の雪』も披露して来ました。



・お名前拝借コーナー『I LOVE YOU』のお二人とご主人。

・お名前拝借コーナー応援歌『泰平』のお二人。

・FMポート「はずのみ」のパーソナリティー”立石”さんと”羽豆”社長。

・最後は、この日のために作った「北雪」イメージソング『北の雪』を。

北の雪(「北雪」イメージソング)
詞・曲/YAMATO 2016
1:北の空から降る雪に 街のネオンも凍りつき
こごえた体丸めては いつもの店の暖簾くぐる
都会暮らしに憧れて 遠く故郷後にした
18歳の春振り返り 今宵の酒が心に染みる
北の雪は どこか懐かしく匂い立ち
時に甘く時に辛く 父の面影瞼に浮かぶ
2:北の空から降る雪が ビルの谷間に揺れ惑い
温もり一つ探しては いつもの店の席に座る
迷い悩んで立ち止まり 夢は捨てずに握りしめ
流した涙飲み干せば 今宵の酒に背中を押され
北の雪は どこか懐かしく匂い立ち
時に甘く時に辛く 母の面影瞼に浮かぶ
北の雪は 人をつないで心をつなぐ
時に甘く時に辛く 胸のつかえを流してくれる
![121001hazu-bana1[1]](http://yamato-yasushi.com/blog/wp-content/uploads/2015/10/121001hazu-bana11-300x210.gif)
北雪酒造」羽豆社長主催、
新潟「ビストロ椿」で開催された第8回目の「はずのみの会」にゲストで参加し、
歌って来ました。
最初会場の構造上、40名の定員にしていたらしいのですが、
あっという間に定員が埋まってしまったため、
会場に仕切りがあって分かれてしまっても定員を増やしたそうで、
結局70名の参加がありました。
FMポートで「はずのみ」と言う番組がオンエアされているため、
参加者の皆さんは、ラジオを聞いて申し込みをされているようです。
佐渡出身の人がもっといると思ったら女性2名だけでしたが、
何と、乾杯はあの「北雪 大吟醸YK35」で始まり、
皆さん、「北雪」を堪能されて大いに盛り上がって帰っていきました。
かなりの空瓶が並んでました。(笑)
羽豆社長が日本酒を提供されているので、
会費5,000円は、本当にお得感のあるイベントでした。
そうそう、羽豆社長に教えたら喜んでいましたが、
日本酒通の人が日本酒ランキングをネットにアップしていて、
何とこれだけ多い日本酒銘柄の中で、
1位山形の「十四代」に続き、
2位に「北雪 大吟醸YK35」がランキングされていて、
あくまでも個人的な嗜好の評価ということもあるんでしょうが、
すごいことですよね!http://guru3me.com/?p=1722
また、夏前に開催するような話がありましたので、
是非、皆さん次回参加してみてくださ~い!


・羽豆社長とFMポート「はずのみ」のパーソナリティー立石さん。


・プレゼントが当たった佐渡出身の方と。

昨日は、「清瀬けやきホール」で開催された
原襄二さんの芸能55周年の催しにゲストで行って歌ってきました。
二日間で300名近い方のカラオケ発表と、
その合間にゲストの歌や踊りがあったりといった構成でしたが、
生演奏は自分だけでした。
歌は9割9分演歌だとわかっていましたが、
あえてガツンと言う曲を選んで【赤く燃える冬の三日月】を歌って来ました。
この歌は、シャウトしたり歌唱的に聴かせるようなところもあるのと、
やはり生ギター演奏が新鮮だったのでしょう。
演歌世代の方々に「うまいね~」と声をかけられ、
思いの外反響があったので驚きました。(笑)

気仙沼から帰りました!
2012年5月~東北の復興支援活動として、
おもに気仙沼が多いのですが、
「CATみちのく応援団」のメンバーと一緒に、
これまで仮設住宅でのライブをしてきました。
楽しみに待っていてくれる声も耳に届いたりしている中で、
最近は、仮設住宅の自治会の様子が変わったり、
我々の通う回数も減ってきたりしてしまい、
以前から仮設住宅での簡単な弾き語りライブではなく、
きちんとしたホールコンサートを開催して本格的なものを聴いて頂きたいと思っていたので、
震災後5年の節目の年にあたる今年、
入場無料にして現地の皆さんを招待して開催することにしました。
今回、会場決めと、現地協力メンバーとの打ち合わせで動いて来ました。
二転三転しましたが、
結局、「はまなすホール」http://www.city.kesennuma.lg.jp/www/contents/1289350925741/
と言う450名の会場で開催する方向になりました。
気仙沼隊としてこれまで一緒に活動してきた隊長”小沼”さん自身が、
ホールコンサート開催を自分以上ではないか?と思えるほど喜んでくれて、
やる気満々といった感じで、
現地でも、帰りの車の中でも、
今回行ったメンバーで色々な案を出し合って帰って来ました。
コンサートにかかる経費は、
その前にある6月4日(土)「市民会館うらわ」のコンサートと、
8月8日(月)「あいぽーと佐渡」の2回のコンサートで得た収益の中でやりくりする予定ですので、
皆さん実現のために是非、ご協力お願いしま~す!
・「気仙沼ホープセンター」での早朝ライブ。


今夜から少人数で気仙沼に行ってきます!
今回は、震災後5年の節目の年、
秋に自分の希望で開催予定の気仙沼YAMATOライブに向けた準備で動いて来ます。
さて、2月20日(土)18:30~、新潟「ビストロ椿」で、
昨年から交流させていただくようになった
佐渡の「北雪」酒造羽豆社長のイベント「はずみに会Vol.8」に行って歌ってきます。
40名限定のようですが、新潟の皆さん、
ご都合がつきましたら是非お申し込みくださ~い!
https://www.fmport.com/page/evens_campaigns.html…
昨年11月27日に「さいたま芸術劇場」で開催した
『YAMATO 戦後70年から平和への祈り~コンサート』から、
フルバンドバージョンの【天つ風~久遠の祈り~】です。
玉音放送が流れた1945年8月15日の夕方、
海軍第5航空艦隊司令長官だった宇垣纏中将とともに18~24歳の特攻隊員22人が、
大分県の海軍航空基地から沖縄を目指して艦上爆撃丘彗星(すいせい)」11機で飛び立った。
3機が不時着し、宇垣中将と17人が亡くなった。
宇垣中将は太平洋戦争中に日記「戦藻録」を記していたことで知られ、
特攻命令を下す立場の人間として、「彼等若人の跡追ふ」と書き残していた。
(2009-08-13 朝日新聞 朝刊 岡山全県 2地方)
昨年、戦後70年にあたる節目の年、その17人の中に、
自分の母校佐渡高校の先輩にあたり、
旧制佐渡中学校から海軍兵学校に進学した
北見武雄中尉(20歳)がいたことを110周年記念誌の中で知り、
他人事には思えず、追悼の歌『天つ風~久遠の祈り~』を作りました。
終戦を迎え、本来ならば末の孝行息子の帰りをただひたすらに信じて待ち続ける
佐渡の母のもとに帰れたはずの命を何故…。
昨年8月14日、
その壮絶な最期を歴史の中に埋もれさせたくないという自分の思いに応えてくれた
佐渡高校の後輩井川恭一記者によって「新潟日報」に記事を掲載して頂きました。
この尊い命の犠牲に、一人でも多くの方が目を向けてくれることを心から願うばかりです。
~シンガー・ソングライターYAMATO~
◆11月27日(金) 於:さいたま芸術劇場
YAMATO 戦後70年~平和への祈り~コンサート
【天つ風~久遠の祈り~】
・Vocal & Acoustic Guitar:YAMATO
・Drums & Djembe:masa
・Keybords:鍵盤奏者HAYATO
・E.Guitar:Shigeaki Saito
・E.Bass:Taro Arai
・Violin:Yuka Suwa