今年最初の新曲は【海府の冬】。

さて、今年の新曲第一弾は、故郷の冬をテーマに。
自分の実家のある外海府地域の厳しい冬を、
下の写真は雪がなく陽ざしも出て穏やかですが、
写真の風景のイメージで歌にしてみました。
やっぱり、故郷の冬のイメージは、吹き付ける風と荒波なんですよね。
こう言う歌は、演歌の世界になりますね…。

実は、今のスマホの前に古い折りたたみの携帯が4台あるんですが、
自分は電車の移動時間なんかに作詞を考えることが結構多く、
その中に断片的に浮かんだ詞と言うか、言葉を書き溜めてありました。
残念ながら一つは、画面が固まったまま使えなくなり、
どうも駄目なようなので諦めましたが、
4台分は充電するとまだ中身が見れて、
そのままメモったものを眠らせるのは勿体無いので、
今年はそれを掘り起こして、きちんと歌に仕上げてあげようと思っています。
と言うことで、その第一弾がこの曲で、メモの日付が2007年になっていたので、
構想と断片的な詞があってもきちんと作詞されてなかったので、
何と約12年越しで歌になりました。

【海府の冬】
詞・曲/YAMATO
(一)
押出岬の 断崖に突っ立ち
シベリアおろしの 風が頬を打つ
白い牙剥き 襲いかかる波が
この地に生き抜く 覚悟を胸に迫る

山を凍らせ荒ぶ風に
海をうねらせ逆巻く波に
ああ肩を寄せ合い春を待つ
故郷海府の冬よ

(二)
禿の高嶺の 雲乱る空に
差し込む光が 沖を照らす時
淡く彼方に 思い馳せた夢を
この手に引き寄す 覚悟を胸に刻む

雪を舞い上げ唸る風に
岩を叩き砕ける波に
ああ息を潜めて春を待つ
故郷海府の冬よ

波の花を千切らす風よ
闇を裂いて轟く波よ
ああ俺を育てた故郷は
厳しい冬のど真ん中
ああ俺を育てた故郷は
容赦ない冬のど真ん中
容赦ない冬のど真ん中

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