新曲【漁師一筋男歌】です。

新曲、 何と漁師をテーマにした演歌です。
以前から作ると約束してたんですが、
佐渡高千の同級生で、
脱サラし漁師として活躍している弾正明良君の応援歌として作った歌です。
漁師の歌ならやっぱり演歌かな?と言うことで演歌調にしたつもりですが、
自分が歌うと演歌にならないというのもありますが…。

自分が音楽活動を始めて間もない頃に、
彼が「たかち芸能祭」と言う地元イベントの実行委員長をしていることから
声をかけてもらって十数年前に交流が再開し、
ある時漁師一本でやっていきたいと言う話を聞きましたが、
その後本当に脱サラして専業漁師になりました。
今ではテレビなんかの取材もされる漁師会のホープになっていて、
地元で後継者も育てながら故郷を盛り上げようと頑張っている情熱ある男の一人です。
昨年、海の上で船の火災事故に会い、
たまたま近くにいた他の漁船に助けられると言う、
九死に一生を得る経験をしています。
今はまた復活して頑張っていますが、
その時に彼から「板子一枚下は地獄」と言う漁師言葉を聞いて、
漁師が命懸けの仕事だと言うことが改めて印象付けられました。
本当は、歌を作るために帰省の時にでも
一度船に乗ろうと言う話にもなっていたんですが、
機会のないまま、
今コロナのタイミングで時間があることから思い立って取り掛かってみました。
特に昨日は、調子よく歌詞が色々浮かんで来て、
結果4番+αまでできて完成しました。
すぐに本人に歌詞をメッセージで送ったところ、
作詞家の大御所星野●●よりいい!とすごく感動してくれました。
そう言えば、有名な漁師の歌がありましたね。
漁師の気持ちが表現できているかどうか、
本人に受け入れられるかどうか、実はすごく心配でしたが、ホッとしました。
故郷の原風景を共有しているのと、
実際のモデルがいるとやっぱりイメージしやすく、
何か自分で歌ってても熱くなってくる歌になりました。

自分も子供の頃は海で潜る以外にも船は小さいですが、
親父と刺し網や夏の夜のイカ釣り、
秋のイナダ釣りなど海の漁の経験は多少なりともしているので、
何も経験が無いよりはイメージはしやすかったです。
そう言えば、思い出すのは小学生の頃一度、
親父と集落のおやじさんの観光船に3人で乗って
昼間沖にイカ釣りに出た時、今みたいな詳細な天気予報もなく、
地元の人は雲行きなどを頼りに判断していた時代だったと思いますが、
沖で天候が急変し大時化になりました。
今でもその時の映像がはっきり蘇りますが、
船の後ろから波に飲まれるのではないかという物凄い恐怖を感じながら
何とか帰ったことがあり、子供ながらに海の怖さを知った経験でした。
源兵衛の親父さんは何故か余裕の顔してましたが…。
話逸れましたが、たまたまやり取りしたメッセージで、
「孫がチョー可愛い」と言ってたので、それも歌詞に入れました。
漁師もコロナの影響を受けて大変なようで、
歌の完成が励みになると喜んでくれて、
音源ができたら船でガンガン鳴らして出航するそうなので、
早くレコーディングしたいものです。
昨日歌詞を送ってから細かい所少し変わりましたが、
こんな歌詞になりました。

【漁師一筋男歌】
詞・曲/YAMATO

(一)
高千漁港が白む頃 早霧棚引く金北山
群れる海鳥飛び立てば 沖の漁場へみよし向け

夏は照りつく陽ざし浴び 真っ黒に焼けた顔と腕
夢を噛みしめ網を巻く 漁師一筋男意気

(二)
入埼灯台灯る頃 雲が垂れ込む日本海
霙まじりの雪おろし 時化る漁場へ舵を切る

冬は荒波飛沫受け シベリア下ろし悴む手
夢を握って竿を引く 漁師一筋男意地

(三)
朝も昼も夜もなく 季節構わず海に出る
板子一枚下地獄 夢の漁場で命賭け

海は時折牙を剥く 半端な覚悟試すように
夢を託したこの旬洋丸(ふね)で 漁師一筋男道

(四)
人生航路は一人旅 負けてたまるか何クソ!と
人に知れない苦労さえ 孫の笑顔で報われる

流す汗水泪さえ 跡目を育てる種となる
夢を背負って花咲かす 漁師一筋男花

潮の匂いが染みついた 一途な男の生き様よ
夢の波間で口ずさむ 漁師一筋男歌
漁師一筋男歌

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【漁師一筋男歌】※デモ音源

【漁師一筋男歌】※デモ音源(変更前)

 

 

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