新曲【虚空の空よ~8月15日の空~】

前に歌詞だけアップしていた
【虛空の空〜8月15日の空〜】と言う曲のテモ音源アップしました。
今年は戦後75年の節目の年になりますが、
同時にネットで引っ掛かって知りましたが、
作家三島由紀夫が壮絶な自決を遂げて50年になるんですね。
と言っても、文学作品などほとんど読まなかった自分にとって、
三島由紀夫の作品も「潮騒」を読んだ記憶があるくらいで、
詳しい人物像も知らずに自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決した
過激な右翼思想の作家くらいにしか思っていませんでした。
たまたまネットで引っ掛かって、
自決する何年か前にNHKで語った
20歳の時に迎えた終戦の日の記憶の映像がとても印象に残り、
急に三島由紀夫と言う人物に興味が湧いて、 ネット上でかなり調べました。
結局行き着いたのが、この終戦の日に抱いた虚しさが、
彼のその後の人生に大きく影響を及ぼす一日になったんだろうな…と言うことです。
馬鹿なことをしたと批判するのは簡単ですが、
まさに命を賭けて大義を果たそうとした人間を悪戯に批判することはできない、
そんな領域のような気持ちにもさせられました。
その辺りのことは、映像の最後にも記しました。

最近は、漁師の同級生の応援歌として演歌を作ったり、
安曇野のご当地ソングは、フォークと言うか唱歌と言うか、
そんな感じで作りましたが、
この曲は、三島由紀夫が見た終戦の日の夏の空の記憶からイメージが膨らみ、
戦後75年の節目と言うことで平和への願いを込めつつ、
自身の理想を純粋なまでに追い求め、
壮絶な最期を遂げた三島由紀夫への追悼の意も込めました。
でも、追悼曲と言っても曲調は完全にロックです。
ギターも歌も俄仕込みで荒削りですが、良かったら聴いてみて下さい。

【虚空の空~8月15日~】

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