昨夜は、『光の子どもの家』のクリスマス会に。

昨夜は、大利根町にある民間養護児童福祉施設『光の子どもの家』のクリスマス会に行き、
久しぶりに子供たち、職員の皆さんと会って来ました。
施設で暮らしている子供たちのほとんどが親の虐待を経験していて、
親はいても一緒に暮らせない状態にある子供たちです。
4年前の夏、
『光の子どもの家』の子どもたちが佐渡に行くという情報を頂き、
佐渡で交流できる人いればという話から始まって、
毎年佐渡で会ったり、施設の催しがある時に施設に行ったりという交流が続いています。
最近は、自分の音楽活動が忙しくなったこともあり、
行事へのお誘いへも行けなかったり、
今年の夏も子供たちの佐渡滞在期間が短かかったこともありますが、
自分がバタバタしていて交流できず、
久々の子どもたちとの対面でした。
やっぱり子供たちの成長は早いですね。
1年会わないとびっくりするくらい大きくなっていました。

そして、昨夜、ちょっと遅れて施設に行くと道路にたくさんの車が止まっていて、
来客者の多さに驚きました。
施設を立ち上げる時には色んな苦労があったようですし、
4年前交流し出したころから比べると、
昨夜は、明らかに支援者が多くなっている現実を目の当たりにしました。
最近は、これまで金銭的な問題で大学に進学できる子供たちがいなかったのですが、
支援者からの働きかけで進学希望をする子供たちを支援できる
自立進学基金も創設されたそうです。
本当に喜ばしいことです。
http://www.futoko.org/news/page0115-614.html

立ち上げから中心的に施設を支えて来られた前施設長の菅原氏の挨拶で、
「この施設に入っている子供たちは何か自分の責任で悪いことをして入って来た子供たちではなく、
親からの虐待などでどうしようもない境遇で入って来た子供たちです。
全く責任のない子どもたちなのですが、
置かれた境遇に親や誰かを責めるわけでもなく、
自分たちを責めてしまうような気無げな子どもたちなんです。」
と話されていました。
自分が子供たちと接していても、
そんな境遇にあるとは思えないほど素直で人懐っこい子供たちなんです。

施設の様子が記事になっている「読売新聞」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/kikaku/020/1.htm

『光の子どもの家』は、とても開放的な印象があるのですが、
施設を離れても、
色んな問題にぶつかる子供たちもいるそうで、
できるだけ施設にいるうちから社会の人たちとの交流をたくさんさせて、
子どもたちが社会に出た後も精神的な支えになってくれる関係を築けたらというのがあるようです。

昨夜、1部のアトラクションが終わると帰った方もいますが、
2部の食事会にもこんなにたくさんの方々が残っていました。

・食事会の様子

後を絶たない子どもたちへの虐待事件。
事件として取り上げられ報道されるのは本当氷山の一角なのでしょう…。
何とか、一人でも虐待を受ける子供たちが減っていくよう祈るばかりです。

この歌を作る時にも、
『光の子どもの家』の子どもたちのことを思い出しながら作りました。
【君が僕を変えてゆく】
http://www.youtube.com/watch?v=YQ5qm-TGt0E

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