佐渡へ行く前日の『Miiya Cafe』ライブの画像です。
来る10月11日(祝)、金沢にある石川県護国神社に建立されている
「大東亜聖戦大碑」前で開催される『大東亜聖戦大祭』でのアトラクション出演の声をかけて頂いた
「大東亜青年塾」の森川氏が、
会の仲間でもあり、
アーティストでもある”サネヨシ”https://www.mu-s.jp/saneyoshi/氏を連れて
先日のライブに来てくれて撮影してくれたものです。
ご存知の方もいると思いますが、
”サネヨシ“氏のお父さんは、動物学者でもあり、ノンフィクションライターでもある”實吉達郎”氏、
お姉さんは、【マルコじいさん】などが知られていますが、
シンガー・ソングライターの”さねよしいさ子”さんなんですよね。
”サネヨシ”氏は、若いながらも今の日本を憂えた歌を唄っています。




■セットリスト
1:佐渡ヶ島
2:真夏の太陽を抱きしめて
3:君が僕を変えてゆく
4:あの頃、あの場所、あの友たち
5:月
6:涙雨
7:男道
サポート:masa(ジェンベ)
以前、佐波優子さん主催の「祖父まご会」で簡単に唄ったのがきかっけで森川氏と知り合い
その時に、10月11日に石川県護国神社で唄ってもらえないかとの話をもらったのですが、
今回、初めてライブに来て頂きました。
「この前の『祖父まご会』では、正直そんなにわからなかったんですが、
今日、しっかり聴いたらすごく良かったですよ。
YAMATOさんの声も男らしくて良いけど、歌に魂を感じますね。」
と大変感動してくれていました。
改めて、10月11日のライブをよろしくお願いしますとのことで、
2泊3日くらいの日程で金沢に行ってくる予定です。
その日は、4組のアーティストが出演するらしいのですが、
自分は、最後に出演することになっています。
今回の佐渡行きは、
8月22日(日)に毎年開催されている佐渡島内での佐渡高校同窓会があり、
アトラクションに呼んでいただき行って来ました。
毎年、佐渡市が一市になる前の旧市町村の持ち回りで開催されているそうで、
今年は、自分の出身旧相川町担当ということもあり、
声をかけて頂いて唄ってきました。
関東支部の同窓会では毎年アトラクションで唄っていますが、
佐渡での同窓会は初めてでした。
親父と一緒の参加でしたが、
例年より参加者が多いと言っていました。
130名くらいだったでしょうか。
自分の幼馴染も親父に声をかけられて参加していましたが、
我々が一番若い世代でした。
アトラクションは、佐渡高校の吹奏楽部の演奏からでしたが、
アルコールの入る前にということで、
部員20人くらいが来ていて、乾杯の前に演奏していました。


その後、吹奏楽部の演奏が始まると乾杯があり、
すぐ俺のステージに。
4曲やりました。
■セットリスト:
1:佐渡ヶ島
2:月
3:涙雨
4:男道


ライブが終わって席にいると、
参加者のご婦人が隣にいる親父のところへきて何やら話をしていて、
自分を知っているような話が…。
自分に見覚えはないのに何で?と思っていると、
昔、今は無き自分の母校「外海府小学校」に新任教師として赴任して、
実家の前の家に下宿していた時に、
実家の風呂にも入りに来たことがあったそうで、
当時3歳くらいの俺を一緒にお風呂に入れてくれたことがあるという話でした。
教師をしながら佐渡から離れていた期間も長いようなのですが、
少し前に退職され、佐渡に戻っているようでした。
俺が音楽の道に入っていることは親父から聞いて知っていたようですが、
今回初めて聞いてもらう機会ができました。
3歳の俺と今の俺、随分ギャップがあったことでしょうね…。(笑)
他にも、色々声をかけて頂き、
また、島内で演奏できる機会が増えそうです。
また、28日からこの夏3回目の佐渡に向かい、
29日(日)、小木港祭りの花火大会前に1時間ほどライブをします。
今回は、masaさん、HAYATO君も一緒に行っての演奏になります。
島内の方、是非お越しくださ~い!