昨夜は、「モンゴル・ブフ・クラブ」の新年会に。

昨日は、新年の「モンゴル・ブフ・クラブ」によるモンゴル相撲大会が開催され、
その後は池袋でモンゴル出身者、関係者による新年会でした。
「モンゴル・ブフ・クラブ」代表の”ボルドー”さんとは、
一昨年の某宴会に誘われて参加した時に知り合いましたが、
ご自分もかつては、内モンゴルの学生チャンピオンになった経験があり、
その後、日本に帰化し、モンゴル相撲を中心にモンゴル文化を日本で普及している第一人者です。
朝青龍や白鵬も、かつては兄貴と慕っていたようですが、
日本に来る多くのモンゴル人の顔であり、世話役のような存在です。
120名ほど参加していて、大変賑やかでした。

・池袋の「天府酒家」。

・”ウルグン”さんの馬頭琴演奏。

・昨年一緒に内モンゴルに行った”ウルグン”さんの生徒さんたち。

・”ウルグン”さんとモンゴル痛の”田中”さんの演奏。

・”ボルドー”さんと。

・2次会に残ったメンバーで。

2次会で、オーナーが餃子に50円玉と5円玉を入れてくれて、
誰に当たるか?と皆で食べましたが、
見事50円玉が入った餃子を食べました!
と言うことで、幸先良い新年の出発になりました!(笑)

結局、代表のボルドーさんと数人で、
ボルドーさんの住まい近くのお店に行き完全朝帰りでした。
良い交流ができました。

謹賀新年!(佐渡画像:1)

5日に早朝に佐渡から帰りました。
年末年始、穏やかな夏とは打って変わって、
故郷の厳しい冬の大自然と向き合って来ました。
子供の頃遊び回った馴染みの深い実家周辺の写真をたくさんアップしました。
これでも、自分の幼少の頃、跳坂(Z坂)ができて
それまで難所だった海岸線に自動車が通れる道路ができ、
山には林道が通り、遥かに便利になりましたが、
この厳しい環境に向き合うと、
この貧しい地域で歯を食いしばりながら暮らして来た自分の親世代以前の先人たちに対して、
ただただ、頭が下がる思いが込み上げて来て、
自然に頑張るぞ!と思えます。
自分のハングリー精神の原点は、間違いなくここ故郷にあると実感します。

・泊川の”五段滝”
 

・海府大橋の上から。

・跳坂(Z坂)の上から。

・関崎を望む。

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