気仙沼から帰りました!(二日目)

初日の夜から小雨が降り出して来ていましたが、
翌日も朝から小雨が降っている程度で、心配した風は全然大丈夫でした。
午前中は唐桑半島にある漁火パークへ。
そこにも仮設住宅が少しあり、お昼まで整体の施術のみをしました。
我々は、マイクロバスで小休止といった感じで休んでいましたが、
一時小雨が止んで青空が覗いてきて、
地元の人も見たことがないというような神秘的な景色が広がりみんな感動していました。

・唐桑半島漁火パークからの眺望。

・雲海の下は海です。

・仮設住宅で飼っている猫に癒されていました。

お昼になり、
カキが苦手だという人は漁火パークにある「漁火ごだい」で、
それ以外のメンバーは「唐桑番屋」と言うカキ小屋に行ってカキを食べました。

・目の前の入り江。

・目の前で養殖されています。

1500円でカキ15個。

・カキ15個×4人分。

カキ5個とホタテ2個を交換もできると言うことで、そちらに変更。

・(カキ10個+ホタテ2個)×4人分。

15分経って蒸しあがると…。

想像以上にすごい量で、
さすがにやっと食べたという感じでした。
もうしばらくカキも、ホタテも食べなくてよいというくらい大満足で帰りました。
心配した天候も大したことはなく、
いつもの弾丸ツアーではない現地一泊の復興支援ツアー無事終了しました。

「チーム恵比寿」は、
整体などの資格がなくてもサポートスタッフとしても幅広く募集していますので、
何かしたいと思っている方、是非お声かけくださ~い!

今回「チーム恵比寿」気仙沼隊にスタッフとして現地合流で参加し、
皆さんに”奥さん”と呼ばれていた”河島”さんから「ピースジャム」と言うジャムを頂きました。
被災地のママと赤ちゃんを救援しようと活動している
「NPO法人ピースジャム」でボランティア活動をした後「チーム恵比寿」に合流したようですが、
二日目の朝、
みなで遅くまで飲んで食べて腹も空いてなかったので朝食はいらないと思っていたのに、
まだ布団に入っている状態で”河島”さんからの
「YAMATOさん、朝食食べませんか~?」の包み込むようなさわやかな一言で、
つい起きて食べてしまいました。(笑)
きっと男性陣は、特に名付け親?(笑)は、
こんな奥さんがいたらいいな~という願望もあってそう呼んでいたのでは?(笑)
献身的によく働く女性です。
初日の夜は、ほとんどの人が寝てしまった後の朝4時半までの暴走談義につきあったようで、
疲れと睡眠不足でちょっと体調を崩していました。
そんな”奥さん”こと”河島”さんが紹介してくれた「ピースジャム」、
皆さんご支援よろしくお願いします!

・「ピースジャム」

・松崎柳沢で昼食のお手伝い中の”河島”さん。

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