昨日は、従妹の結婚披露宴に。
余興で歌って来ました。
父親の兄弟の末っ子の叔父の娘で、自分と17,8歳離れているので、
ほとんど交流は無く、中学生くらいの頃会って以来なので、変わりように驚きました。
二人で仲良くお幸せに!
両親が上京していたので、そのまま車で新潟まで送り、
フェリーが無い時間帯なので新潟の伯母の家に両親と泊まって、
早朝6時のフェリーに乗るため佐渡汽船に送ってから朝9時頃帰宅しました。
両親が上京していたので、そのまま車で新潟まで送り、
フェリーが無い時間帯なので新潟の伯母の家に両親と泊まって、
早朝6時のフェリーに乗るため佐渡汽船に送ってから朝9時頃帰宅しました。
交流のある日蓮宗僧侶の瀧本光静先生から、
これまでご自身の講演の後などにアカペラで歌って来たと言う詩に、
是非作曲してもらえないかとの依頼を受け、作曲した楽曲です。
鍵盤奏者HAYATO君が編曲してくれました。
作曲するにあたって、
瀧本先生の詩の真意から逸れないようにタイトルを付けて歌詞として添削しましたが、
瀧本先生からも承諾を頂いています。
随分前に出来上がっていたんですが、
デモ音源ですが、2,3日前にレコーディングをしました。
【優しい手~静かな光になりたい~】
作詞:瀧本光静
作曲:YAMATO
編曲:鍵盤奏者HAYATO
歌:YAMATO
・加倉井代表。
・異次元からやって参りました~!
・ドライバーの面々
・クラリネットの初コラボ。
・見事なフラメンコ!
今回、「毎日新聞」に掲載頂くきかっけになったのも考えると本当に不思議な出会いからです。
もう3年前の夏、自分が初めてシベリア抑留で亡くなった伯父の慰霊にシベリアへ向かう日、
朝呼んだタクシーの運転手さんが、
今回取材頂いた「毎日新聞」の記者”鴇沢”さんを紹介頂いた”梅原”さんでした。
これから伯父の慰霊に行く話をすると、
実は、”梅原”さんも戦時中お父さんが戦病死されている戦争遺児にあたる方でした。
駅までの、わずか5,6分の会話でしたが、
よりによって伯父の慰霊行く日にそういう境遇のタクシー運転手さんだったことに驚きました。
写真を使ったアート作品を作っていると言うことで名刺を頂き、
たまにメールを頂いたりすることがあるくらいで3年が過ぎましたが、
先日の”梅原”さんの個展の時に、
自分のライブ取材をしてもらうために紹介したいと言ってくれていた「毎日新聞」記者の”鴇沢”さんと
申し合わせたわけではなく、会場でバッタリ一緒になり、
少しその場で話しをして、急展開で取材が決まったのでした。
自分がお世話になった「全国ソロモン会」の故菊本事務局長さんは、
生前、そういったことはすべて英霊がそういう風に導いていると言う発想をされていましたが、
でも、本当にそう思わざるを得ないような流れです。
先日、自分の記事を掲載頂いた「毎日新聞」にまつわるアンビリバボーな話です。
長いですが、興味のある方は読んでみてください!
自分の追っかけファンで、仕事をしながらも自分の都内のライブにはほぼ皆勤で来てくれている
佐渡の実家が近い同郷のご婦人”S”さんがいるんですが、
その”S”さんとの出会いは、
4年前に自分が毎年1回都内で開催される郷土会で歌った時でした。
宴会の席、毎年皆さんざわついていて歌を落ち着いて聴くと言う雰囲気ではないので、
前年までは、誰かが歌っているくらいで全く気にも留めなかったそうなんです。
ところが、その年は自分が初めてガダルカナル島の戦没者慰霊に行って来たばかりで、
そういう話をして【涙雨】を歌い、ステージが終わると”S”さんがすぐに声をかけに来てくれて、
自分がMCで話した”ガダルカナル島”と言う言葉が耳に飛び込んで
声をかけないとと思ったそうです。
話を聞くと、”S”さんの大伯父さんがガダルカナル島で戦死され、
”S”さんのお母さんが親戚の家から後継ぎとしてもらわれて来て”S”さんが生まれたそうで、
大伯父さんが戦死していなかったらこの世に存在していなかったので、
大伯父さんに対する特別な思いがあったとのこと。
そう言うご縁から、自分を応援しないといけないと強く思うようになったようです。
昨年11月には、”S”さんのお母さんが健在なこともあり、
普通ではやらない大伯父さんの70回忌の法要を佐渡のご実家でやりましたが、
自分が政府派遣でガダルカナル島に行った時に大伯父さんが亡くなった場所がわかったので、
その場所で団員の皆さんと慰霊祭をしてきた模様などを【涙雨】に合わせてフォトスライドショーにし、
法要当日に参列者に見てもらい、自分のライブもやりました。
前置きが長くなりましたが、”S”さんとはそう言うつながりがあるわけですが、
「毎日新聞」に自分の記事が掲載された6月17日早朝に”S”さんから驚きのメールが入りました。
その日に、自分の記事が載ると言う情報は前日に伝えてあったんですが、
ご自宅は「日経新聞」なので、「毎日新聞」の販売所に後から新聞を買いに行くとのことでした。
ところが、普段は朝出勤前で余裕がないので新聞など読まないのに、
ご主人さんが泊りがけで出かけていて時間的に余裕があったので出勤前に新聞を開いたら、
何とその日、よりによって赤い字で「見本」の印が押された「毎日新聞」が挟まっていてびっくり。
朝出勤前に自分の記事をしっかり読めてしまったそうです。
まるで、販売所の配達員が、そのご婦人が自分のファンで、
自分の記事が掲載されることを知っていて配達したとしか思えないようなアンビリバボーな話。
昨夜のライブの時に、「見本」と入ったその新聞をわざわざ持って来てくれました。
皆さん、どう思います?
何か、普段からこういうことが自分の回りに結構多いんですよね…。
たった今、父親からアンビリバボーな話が入ってきましたが、また追って。
・わが叔父のカラオケ。
・小岩から参加の美女も!
・最後は、総立ちで山本リンダを4連発!
皆さん7月6日のソロライブにお越し頂きます。
そして、今夜は銀座「Miiya Cafe」での定期ライブでした。
今日は、珍しく5組のブッキングでしたが、
すっかり忘れていて、いつもの4組のリハの時間で動いてしまい、
リハ無しでのライブになってしまいました。
◆セットリスト
1:佐渡ヶ島
2:冷たい雨
3:赤く燃える冬の三日月
4:月
5:涙雨
6:平和の鐘
7:それだけで幸せなこと
お越し頂いた皆さん、ありがとうございました!
原宿のスタジオで、今回のライブでコラボする日本舞踊のお二人と、
”加藤俊彦”さんの能管・篠笛を入れての初リハでした。
”加藤”さん、完全に初めて曲を聴くに等しい環境でしたが、
アレンジも慣れている感じでさすがでした!
・”藤間勘雪輝”さん。
・”藤間勘洋雪”先生と”加藤”さんの絡み。
●6月22日(土) YAMATO 定期ライブ
場 所:銀座【Miiya Cafe】
時 間:19:00〜(YAMATO21:15〜)
チャージ:前売り¥2,000 +1Drink
・7月6日お越し頂く皆さん。
・当日、ペンライト持参の打ち合わせ中。
・最後のダンスで。