新曲【優しい手~静かな光になりたい~】

交流のある日蓮宗僧侶の瀧本光静先生から、
これまでご自身の講演の後などにアカペラで歌って来たと言う詩に、
是非作曲してもらえないかとの依頼を受け、作曲した楽曲です。
鍵盤奏者HAYATO君が編曲してくれました。
作曲するにあたって、
瀧本先生の詩の真意から逸れないようにタイトルを付けて歌詞として添削しましたが、
瀧本先生からも承諾を頂いています。

随分前に出来上がっていたんですが、
デモ音源ですが、2,3日前にレコーディングをしました。

【優しい手~静かな光になりたい~】
作詞:瀧本光静 
作曲:YAMATO 
編曲:鍵盤奏者HAYATO 
歌:YAMATO

         【優しい手~静かな光になりたい~】

昨夜は、「チーム恵比寿」の2周年大懇親会でした。

昨夜は、自分が関わって1年になりますが、
東北の復興支援活動をしている「チーム恵比寿」の2周年大懇親会でした。
HAYATO君がつくづく言ってましたが、
確かにキャラの濃いメンバーの集まりです。
この画像から察していただき、「チーム恵比寿」の仲間に入りたい方、大募集で~す!

・加倉井代表。

・異次元からやって参りました~!

・ドライバーの面々

・クラリネットの初コラボ。

・見事なフラメンコ!

「毎日新聞」にまつわるアンビリバボーな話。

今回、「毎日新聞」に掲載頂くきかっけになったのも考えると本当に不思議な出会いからです。
もう3年前の夏、自分が初めてシベリア抑留で亡くなった伯父の慰霊にシベリアへ向かう日、
朝呼んだタクシーの運転手さんが、
今回取材頂いた「毎日新聞」の記者”鴇沢”さんを紹介頂いた”梅原”さんでした。
これから伯父の慰霊に行く話をすると、
実は、”梅原”さんも戦時中お父さんが戦病死されている戦争遺児にあたる方でした。
駅までの、わずか5,6分の会話でしたが、
よりによって伯父の慰霊行く日にそういう境遇のタクシー運転手さんだったことに驚きました。
写真を使ったアート作品を作っていると言うことで名刺を頂き、
たまにメールを頂いたりすることがあるくらいで3年が過ぎましたが、
先日の”梅原”さんの個展の時に、
自分のライブ取材をしてもらうために紹介したいと言ってくれていた「毎日新聞」記者の”鴇沢”さんと
申し合わせたわけではなく、会場でバッタリ一緒になり、
少しその場で話しをして、急展開で取材が決まったのでした。

自分がお世話になった「全国ソロモン会」の故菊本事務局長さんは、
生前、そういったことはすべて英霊がそういう風に導いていると言う発想をされていましたが、
でも、本当にそう思わざるを得ないような流れです。

・”梅原”さんの個展で。

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