新曲【月になれたら】の歌詞。
自分は、メジャーデビュー曲になった代表曲【月】を筆頭に、
気が付いたら”月”をタイトルにした曲が結構あります。
これまでも、【月】以外に、【マダガスカルムーン】、【月夜の祈り】、
【月夜に降る雪】、【赤く燃える冬の三日月】なんかがあります。
昨夜初お披露目した新曲【月になれたら】は、
コンセプトとしては【月】と重なる感じなんですが、歌詞だけアップします。
【月になれたら】
詞・曲/YAMATO
1:悲しみが君を惑わす そんな夜はそばにいるよ
怯えては震える心 温もりで包んであげたい
こんなにも夜は儚く 時間(とき)を刻み流れても
揺るぎない君への愛を 窓越しの月は知っている
君が自由になれるのなら 僕は何にも恐れはしない
君の心の闇を照らせる 月になれるだろうか
君の月に 月になれたら
2:目を伏せた君が愛しい 堪え切れず肩を抱いた
止め処なく零れる涙 優しさで拭ってあげたい
こんなにも愛は苦しく 明日が遠く霞んでも
陰りない君への愛を 窓越しの月は知っている
君が笑顔になれるのなら 僕は涙を捨ててしまおう
君の心の闇を照らせる 月になれるだろうか
朝の光が届くまでは 君の寝顔を守りたいから
君の心の傷を癒せる 月になれるだろうか
君の月に 月になれたら
君の月に… 月になりたい