土、日曜は、民謡からクラシックまで。

７月６日のソロコンサートにお越し頂き、
大変感動して頂いたと言う民謡の会代表の方から、
若い世代に民謡を広げるために日本民謡協会が主催している
「民謡SONIC」と言うイベントに出演を勧められ、
演奏の中に和楽器が一つ入ればよいと言う条件なので、
篠笛が入ったコンサート映像で応募をしました。
審査でどうなるかわかりませんが、
ついでに、国技館で４日間開催された「民謡民舞全国大会」のチケットも頂いたので、
土曜日に行って来ました。

そして、夜は２年ぶりになりましたが、
先日、１０年以上前からの知り合いの足立区の居酒屋『朋』のママから電話があり、
やはり７月のソロコンサートに来てくれていたお店の常連客の”渡辺”社長さんが、
久々にお店で俺の歌を聴きたいと言うことになり、
丁度予定が空いていたので行って歌って来ました。
お店もちゃんと続いていて、
３年くらい前にママさんは乳癌の手術をしたんですが、
元気そうで何よりでした。

・『朋』のママ（前）と。

・”渡辺”社長と。

日曜日は、先日の入間のライブに来て頂いていた
遊筆書家”福田博子”先生プロデュースの武蔵ホールで開催された
”中野真帆子”さんの「真帆子の部屋」と言う演奏会に行って来ました。

実は、「武蔵ホール」でのライブの話もあったりしているので
会場の下見も兼ねていたんですが、
ただ来年以降のホール運営上の問題があって、
現時点ではどうなるかわからない状況のようです。
現在来年以降の維持管理費を出してもらえる方を捜しているようです。

と言うことで、
民謡からクラシックまで、全くジャンルの違う音楽に触れた二日間でした。