気仙沼から帰りました!
出席して歌ったばかりでしたが、
今回はボランティア団体「CATみちのく応援団」の応援ツアーに参加して歌って来ました。

・宮城県内からバッティングセンターに来ていた高校3年生”なるみ”君。
・キーボード:HAYATO、クラリネット:いずみん。
・来てくれた”きよね”さんと。
今回、自分はバッティングセンターでだけ歌いましたが、
他の仮設住宅を訪問したメンバーから、
「YAMATOさんは今日は来ないのか?」と言う声があったと聞いたり、
またバッティングセンター隣の仮設住宅の女性自治会長さんが、
以前一度行って歌った時から自分のファンになってくれていたそうで、
今回、その仮設住宅には整体の施術でメンバーが入っていたのですが、
団長から自分がバッティングセンターで歌うことを聞いて
駆けつけてくれたりと言うことがありました。
自分の歌を聴きたいとダウンロードをしようと試みたり、
CDショップにCDを探しに行ったりしてくれたそうで、
再会を本当に喜んで頂きました。
自分と出会ってから佐渡へも旅行に行きたいとずっと思っているそうで、
是非行きましょう!とお誘いしました。
しっかりCDもプレゼントして来ました。
今回、思いがけず自分の歌を待っていてくれる皆さんの声を聞くことができ、
本当に感謝でした。
また、”きよね”さんご家族が来てくれたり、
先日のオープニングセレモニーの時にプライベートで宿泊した
「コテージキクタ」のオーナー菊田さんも駆けつけてくれたりと、
とてもうれしい気仙沼訪問となりました。
”きよね”さんご家族の自宅がもともと震災前は岩井崎にあったので、
もしかして?と思っていたら、
やはり”菊田”さんと”きよね”さんのご主人さんはお知り合いで、
津波で亡くなられた”菊田”さんのお父様と”きよね”さんのご主人さんは、
海で漁をする時のお仲間だったそうです。
”菊田”さんのことが河北新報で紹介されていました。
https://www.kahoku.co.jp/special/spe1141/20140310_22.html
・”きよね”さんご家族と「コテージキクタ」オーナー”菊田”さんと。
・”菊田”さんと。
バッティングセンターのオーナー”千葉”さんからも、
地元の人間同士だと色々難しいこともあったりするのが、
外から我々が関わってくれることで、
地元の人間同士の和がつながるきかっけになるので本当に有難いですと言う言葉を頂き、
改めて我々が被災地に通い関わることの意義を感じさせて頂きました。