さて、今日は3.11、被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
今夜東北のボランティア仲間の新宿のお店で企画があります。
参加者、まだまだ募集しているそうですので、
都合の良い時間に気軽にご参加ください!
ちなみに、自分もギターを持って参加します。
【3.11に東北の美味しいお食事とお酒を嗜みながら東北に想いを寄せる会@熾火】
3月11日(水)で東日本大震災から丸4年が経ちます。
あの未曾有の震災の傷跡はまだまだ癒えていません。
復興も未だ進まない中、被災地の皆さんは日々一生懸命生活しています。
私達は大したことはできないけれど、
あの日をそして被災地の方々を想いながら東北の食材を使ったお料理と
東北のお酒を食べて飲むというイベントを開催します。
今日、「テレビさいたま」の『お~でぃえんすV』でオンエアされる
収録ライブの詳細を打ち合わせに制作会社のある大和市まで行って来ました。
10組くらいのアーティストが出演するイベント形式の収録ライブで、
3回1セットになっています。
是非、盛り上げに来てやってくださ~い!
◆第1回 5月25日(月) ・会 場:六本木【morph tokyo】
・時 間:17:30(OPEN)17:55(START)
<YAMATO出演19:30頃>
・チャージ:前売り・当日共(¥2,700)
※チケットは、YAMATOまでご予約ください。
◆第2回 6月25日(木)
◆第3回 7月23日(木)
★9月20日(日)テレビさいたまオンエア
※「テレビ朝日」出演選抜21組
この制作会社が大和市にあるので、YAMATOと大和のつながりで、
今度是非大和市のイベントに出演をと言う話も頂いてきました。

今日は、「庄や目黒店」で開かれた佐渡両津出身の方を中心に活動している
「東京湊木遣り愛好会」の5周年記念の会に参加してきました。
・お座敷踊りの「両津甚句」

・「若波会」による「佐渡おけさ」。


・両津出身のお姉様方と。

長いので興味のある方だけお読みください。
昨日、ファンの方に誘われて「相田みつを展」に行って来ました。
自分は天邪鬼なので、基本的に他人の評価に左右されたくないと言うのが強く、
世の中ですでに評価されメジャーなっているものには興味がいかない人間なんですよね。
日本人はアートや音楽などもそうですが、
周囲の評価に流されて自分の判断で良いものを評価、
判断できる人が少ないと言われていますが、
肩書きとかネームバリューに流されて
良いものと思い込んでしまう人が多いという事なんでしょうが、
そのあたりに関しては、
良いのか悪いのか自分は頑なまでに周囲からの先入観抜きに
自分だけの判断で良いものを選択したいというこだわりがあります。
ただ、世の中で評価を得られていることを知らずに良いと思ったものが、
あとですでに評価を得られているものだったという場合もたまにあります。
昨年、NHKの「プロフェッショナル」と言う番組でマンガ編集者の”佐渡島庸平”氏が、
すでに評価されているようなメジャーなものではなく、
マイナーなものに目を向けて
本物を見出す勇気が重要だというようなニュアンスのことを言っていて
大変共感したことがありました。
自分の歌に共感して応援してくれている皆さんにとっては、
まさにマイナーなものに目を向けることのできる方々だと言うことは言うまでもありませんが、
周囲や既成の価値観に流されずに本物を見いだせる感性は大事にしていきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、
そう言う人間だと言うこともあり、
あまりにも有名な”相田みつを”さんの作品も、
何かで偶然に目に入る作品くらいは見たことがありましたが、
あえて触れようとはして来ませんでしたので、
今回初めてじっくり作品を堪能させて頂きました。
まず、何故”相田みつを”さんの作品が、
多くの人を惹きつけるのかという点において自分なりに分析してみると、
まずは、”相田みつを”さんご自身が短い期間だったようですが戦争を体験され、
また最愛のお兄さん二人を戦争で亡くなれていると言う深い悲しみの経験が根底にあり、
そのお兄さんたちのためにも作品を書いていると言うこと。
そして、ご自身の人生で自分自身と闘いながらその実体験の中で勝ち取った生きた言葉が
わかり易く表現されているからだろうと思いました。
それと、今回改めて自分の選択が間違っていなかったと思わされることもありました。
まずは、息子さんが作品に関して解説している文でしたが、
シンガー・ソングライターのことが2箇所書いてあり、
シンガー・ソングライターと言うのは、
自分が作詞した言葉に、自分で作ったメロディーを乗せるので、
もっとも調和のとれたかたちで作品が作れると言うもので、
だから”相田みつを”さんの作品も、自分で紡ぐ言葉を自分の書で表現するので、
最も調和がとれた作品になるといったものでした。
自分も以前から作詞、作曲が別だと
それぞれお互いに制約しあって調和がとりずらいと思っていたので納得できました。
また、”相田みつを”さんが有名になる前、
生活が苦しい時代に周囲から副業を勧められたりしたようですが、
創作活動に関わること以外の一切の副業をしなかったということ。
自分も初期の頃は心配する周囲から副業を勧められたり、
例えばカラオケ教室みたいなことをやったらどうかなどと言われたこともありましたが、
結局、自分が目指す本質は感動してもらえる歌を作って歌うことで
少しでも多くの方に共感してもらうことなので、
歌を最優先にして その第一線で勝負する以外の逃げ道を作りながら作品を作っても、
本当の意味で聴き手を感動させる歌を提供できないと言うポリシーを貫いてきたので、
その部分も大変共感できました。
自分は幼少の頃から20半ばくらまで、
ほとんど本を読まなかった人間で(今は読んでますよ)、
と言うのも勉強に関してもそうなんですが、
どうもすでにある既成のものを詰め込むと言うことが苦痛だったようです。
それよりも、新しいものを生み出すこと、絵を描いたり、
書道をしたりという方が好きでした。
もちろん、大自然の中で遊びわることは特に好きでしたが。
いまでもはっきり覚えてますが、
子供もの頃から他人と同じ道は絶対いかないと心に言い聞かせていたくらいの子供でした。
そんな自分だったので、
当時ギターを始めて好きだった歌手の歌をコピーして歌うことは一生懸命やってましたが
例えば影響を受けた作家などと言われても皆無と言って良いので、
人によっては作詞でオリジナリティーを追求する上では
逆にそれが良かったのではないかと言ってくれる方もいます。
元々、歌詞のメッセージ性を重視して歌を聴くので洋楽は全く聴かなかったし。
誰かの歌を聴いて浮かんだメロディーなんかは没にしてしまうくらい
何かの影響を受けながらと言う創作活動も自分の中ではダメなようです。
あくまでも意図的でない無意識に出てきたものはOKなんですが…。
そのあたりが今後どう創作活動に影響してくるかはわかりませんが、
商業路線に乗った音楽活動をしていないからこそ
自分のこだわりで歌を作れているというのは間違いないと思います。
とにかく日本語を大切にして、
言葉を届けるということにはこだわり続けたいと、
そんなことを改めて感じさせて頂きました。
長文お読みいただきありがとうございました!
何故か、季節を越えて夏の終わりの歌も。
【Good-bye Summer】 詞・曲/YAMATO 2015
1:夏の終わりの風に吹かれ
茜の空を雲が流れる
脈打つように寄せては返す
波が君の足跡さらう
Good-bye Summer
寂しいけれど
誓った夏は確かな夢幻(まぼろし)
Good-bye Summer
去りゆく夏に
残してゆくよ二人の約束
2:夏のときめき惜しむように
思い出たちが胸を焦がして
つないだ手と手放さぬように
重なる影が夕日に浮かぶ
Good-bye Summer
儚いけれど 愛した夏は確かな夢幻(まぼろし)
Good-bye Summer
去りゆく夏に
残してゆくよ二人の憧憬(あこがれ)
Good-bye Summer
瞼閉じれば
はしゃいだ夏は確かな幻影(まぼろし)
Good-bye Summer
去りゆく夏に
残してゆくよ帰れない二人を

今日15時30分頃に、
先日の大阪ライブを主催して頂いた「さくら FM」パーソナリティー”近藤栄”さんの番組で、
ライブの報告と楽曲オンエアをして頂けるようです。
タイミングが合いましたらお聴きくださ~い!
スマホ、PCからも聴けます!
インターネットでパソコン・スマホから お聴きいただけます。
パソコンはサイマル放送
https://www.simulradio.jp/#kinki
スマホは無料アプリ「Listen Radio」がおすすめ
ダウンロードし「カテゴリ」→「全国のラジオ局」
→「近畿」→「さくらFM」→お気に入りに追加
リクエスト&メッセージもお気軽に~♪
https://sakura-fm.co.jp/request

最近、これまで断片的に書き溜めていた詞を整理して一気に7,8曲作った感じですが、
今月、音楽仲間の披露宴があるので、
せっかくだから披露宴で歌をプレゼントしようと思い作った曲です。
自分の歌の中では、一番と言っていいくらいシンプルな歌詞です。
【君へのラブソング】 詞・曲/YAMATO 2015
1:今この愛を 君に伝えたい
溢れる想いの丈 今宵歌に乗せて
ラブソング 優しさが言葉を紡いで
ラブソング 流行りの歌じゃないけど
君へのラブソング
2:今この時間(とき)を 君と重ねたい
零れる涙の理由(わけ) 今宵歌に乗せて
ラブソング 温もりが旋律(メロディー)刻んで
ラブソング 流行りの歌じゃないけど
君へのラブソング
ラブソング 真実が二人を包んで
ラブソング 偽りない愛の歌
君へのラブソング
僕からのラブソング

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「NPO法人 歴史の駅」主催の東吾妻町2泊3日享保びな見学ツアーでのライブ、
無事に終えて帰って来ました。
東吾妻出身の”片貝”さんの出身地と言うことで、
地域活性を目的とした企画にご縁があってライブで関わることになったのですが、
所沢でのライブがあったので昨日一日遅れで皆さんに合流し、
岩島小学校体育館で2時間弱のライブをしました。雪が降る寒い日でしたが、
思っていたより遥かに多い120名ほどの方にお越しいただいてライブができました。
また、是非ライブに来て欲しいと言う感動の声をたくさん頂き、
次回につながるライブになりました。
前日にはシンポジウムもあったのですが、
シンポジウムとライブではお越し頂いた地元の方は全く違った顔ぶれで、
両日を合わせるとかなりの方が足を運んでくれたことになり、
「歴史の駅」の記念すべき第1回目の企画だったようですが、
まずは大成功で終えることができました。
雪が降ってくれたお陰で雪景色の温泉情緒も味わえました。
今後も、歴史的な背景のある地域とのタイアップでこういった企画をしていく予定です。
もちろん佐渡も今後の候補です。
・片貝家の享保びな。

・地元の皆さんが用意してくれた手作り料理。

・地元出身尺八演奏家”山野明彦”氏とのコラボ。

・お名前拝借”たみ子”さん&”けい子”さん。

・お名前拝借”ひろ子”さん。

・120名ほどの方にお越し頂きました。

・花束を頂きました。

東吾妻の皆さん、お世話になりました!
去る2月28日、
所沢の「パスタ デルフィーノ」で
3月26日の本番に向けてリハーサルを兼ねたライブをしてきました。

・オーナーと。

◆3月26日(木)
場 所:新所沢【パスタ デルフィーノ】
時 間:13:00~16:00
料 金:¥3,500(ランチ、ケーキ付)
お問い合せ:080-3504-8785(竹野谷)