昨日は、入間でずっと応援してもらっている「歌処 歩」のママさんが、
今週いっぱいでお店を閉めるということで、
顔を出して簡単にライブをして来ました。
ライブ後は、カラオケタイムでリクエストに応えて
デュエットソングなど歌って来ました。
お店でライブをしたり、
お店のお客さんをライブに連れて来てくれたり応援をしてもらってきたので、
お店がなくなるのは寂しいですが、
お店を閉めても、YAMATOファンとして継続して応援してくれると言うことで、
今後ともよろしくお願いしま~す!
・ママさんと。

・隣のお店にママさん。何と80歳!


・来てくれていた入間市YAMATO応援隊の皆さん。

一昨日、自分の伯父がシベリア抑留中に一人亡くなっているご縁で、
毎年「都市センターホテル」でこの時期に開催される
「一般財団法人 全国強制抑留者協会」主催の
シベリア抑留関係者中央慰霊祭に参列してきました。
11月3日の文化の日には、
毎年参列して歌を奉納しているシベリア抑留経験者によって発足された
『東京ヤゴダ会』主催の鎮魂慰霊祭が千鳥が淵墓苑で開催されます。
こちらは、一般の方の参列も大歓迎で、
このところ、毎年ファンの方も何人か参列してくれていて、
昨年は、一緒に参列してくれた吉田恵子さんが映像に収めてくれましたが、
のどかな天候だったのが、自分が歌い出す頃から急に風が吹き始め、
途中木々がザワザワ揺れて「涙雨」、
「貴方の眠る場所~ヤゴダ祈り~」と2曲の奉納曲を歌い終わる頃には、
ピタッと止んだ不思議な体験がありました。
毎年、顔なじみの抑留経験者の方々が次々に亡くなられている現実があり、
2年前の慰霊祭前日にお世話になった
「東京ヤゴダ会」の杉村事務局長さんが亡くなられ、
今年7月1日は、茨木会長が亡くなられてしまい、寂しい限りです。
11月3日、正午~1時間ほどで終了しますが、
献花代として1,000円を収めていただき、ご参列頂ければ幸いです。

2010年7月、
自分が初めて参加したシベリア慰霊墓参の画像を
【涙雨】に合わせてフォトスライドショーにしています。
https://www.youtube.com/watch?v=AXygsAIS5gY
バタバタしていて、更新が遅れましたが、
去る9月18日、今年の目標に掲げていた大きなコンサートの一つ、
気仙沼での無料ホールコンサートが無事に終わりました。
今年2月から自分の思いに共感してくれたボランティメンバーで、
YAMATO気仙沼コンサート実行委員会を立ち上げてくれて、
少しでも多くの方にお越しいただくために、
具体的には2月頃から毎月、
多い時には月2回気仙沼に通いながら準備を進めてきました。
当日は、気仙沼市の中心から車で40分くらいかかる
本吉という地域にある「はまなすホール」でしたが、
3連休ということもあり、敬老会はじめ多くのイベントが重なっているタイミングで、
来たくても来れなかった自分が知っている方々もたくさんいたようです。
それでも、お陰さまで、関東からの応援隊も含め200名くらいのお客様に入って頂き、
半数以上はYAMATOを初めてという方々でしたが、
感動したという声をたくさんかけて頂きました。


・うれしい応援。

・「若波会」の皆さん。



・終了後、花束を頂きました。

・気仙沼で、世界的に有名な「オイカワデニム」の社長さんにもお越し頂き、感激!

・ライブ後、バンドメンバーで。

・お客さんも交えて。

・佐藤きよねさん(90歳)と。

・スタッフとしても動いてくれた関東からの応援隊。

・記念Tシャツを着て。

打ち上げは、ホテル一景閣で。
50人あまりの方が参加しました。
・小沼実行委員長&いずみん副委員長。

・皆さんを労って”藤真喜子”&YASU。

・これだけの皆さんが、力を貸してくれました。

コンサート翌日は、「気仙沼フェニックスバッティングセンター」へ。

・オーナー”千葉”さんと”小野寺”店長ご家族と。


今回の気仙沼コンサート成功の裏では、
普段からボランティアで鍛えられているメンバーだからこそ、
微に入り、細に入り、各方面から気配りができるからこそなせた働きだったと思います。
本当に感謝でした。
今後も、できる範囲で支援活動を続けていきたいと思っていますので、
よろしくお願いします!
早速、現地の「三陸新報」と「毎日新聞」の2社に記事を掲載頂きました。
・「三陸新報」

「毎日新聞」はウェブ配信で読めます。
https://archive.is/UGbWe