さて、7月7日(金)、
「成増アクトホール」ソロライブのチラシデザインできました。
12月9日(土)「埼玉会館」でのソロコンサートまでに間が空きすぎることから、
7月7日(金)に「成増アクトホール」でも
ソロライブをする案内をさせて頂いていましたが、
今回正式なステージ編成が確定するまでに時間がかかってしまい、
デザイナーとやり取りする時間がなかったので、自分で作りました。
12月9日は、
いつものレギュラーメンバーを中心にしたフルバンド編成にする予定ですが、
7月7日は、ガラッと変えて、
自分のギター1本弾き語りを中心にしたコーナーと、
あとは、何度かご一緒している「めおと楽団ジキジキ」の”きーさん”のギターの他、
尺八、箏、コーラスといった和楽器を入れてのアレンジで、
とにかくシンプルなステージをお届けすることにしました。
有難いことに、自分の歌は歌詞をじっくり聴きたいという声も多いので、
たまにはいいかな?と。
平日ですが、池袋から東武東上線急行で10分、
有楽町線もつながっていて、仕事帰りでも便が良い会場です。
そして、7月7日にお越し頂いた方は、
12月9日のコンサートを1,000割引きにする特典もつけます。
4月からチケットの販売を始めたいと思いますので、
よろしくお願いします!

・きーさん(ギター) ・山野明彦(尺八)

・内藤美和(箏) ・奏メイナ(コーラス)

※昨年、11月8日のライブでは、
収益の中から東日本大震災と熊本地震の両方に主催者側から寄付をさせて頂きましたが、
今回のライブは、
これまで2度100名余りのライブをさせて頂いてきた熊本とのご縁で、
現地で応援して頂いている方と相談した中で、
収益の中から熊本城の復興支援に寄付をさせて頂くことにしました。
高校時代、長渕剛、チャゲ&飛鳥などとともに、
よくギターでコピーしていた松山千春。
アルバムの中の隠れた名曲と思っていますが、【これ以上】。
高校時代に聴いて以来ほとんど聴いていないので、
うる覚えでオリジナルとはメロディーが違っているところがあると思いますが、
YAMATO節ということで。
【これ以上】
https://www.youtube.com/watch?v=hH9x5k9Yya8
カラオケ最後の曲は、【酒と泪と男と女】。
河島英五自体、生前ほとんど聴いたとが無かったので、
この曲も、元歌をしっかり聴いたことがないんですが、
自分のオリジナル曲を聴いて河島英五をイメージする人がいるので、
たまにカラオケでYAMATO節で歌うことがあります。
【酒と泪と男と女】
https://www.youtube.com/watch?v=ztWgjrjve4I&feature=youtu.be
久々に今週末、銀座「MiiyaCafe」でライブします。
現在、【Miiya Cafe】での定期的なライブをしていないんですが、
マスターから要請があった時に出演しています。
近くの方がいましたら、ふらっとお立ち寄りください。
◆3月25日(土)
場 所:銀座【Miiya Cafe】
https://www.miiya-cafe.com/access.html…
時 間:19:00~4組出演(YAMATO出演21:15~)
チャージ:¥2,000+1Dr

さて、カラオケの続きで、次は自分としても、
とても思い出深い曲”南こうせつ”の【夢一夜】。
小学校6年生の時に、
村に下宿した新任先生のところに遊びに行くと
エレキギターとクラシックギターがあり、
自分とギターの出会いはそこから始まっていったわけですが、
当時”南こうせつ”がソロになって最初に出したヒット曲が【夢一夜】で、
自分が最初にギターの練習曲にした【神田川】ともども、
好きな曲でよく練習をしました。
なぜ思い出深い曲かというと、
小学6年生の時の6送会で、
在校生に向かってギター弾きながら人前での人生初ライブをした曲だからです。
ただ、まだギターが下手だったので、
カセットテープで元歌を流しながら、それに合わせながらのライブでした。(笑)
どう考えても、小学6年生が歌う歌ではないだろうと言う感じの曲ですね。
【夢一夜】
https://www.youtube.com/watch?v=Y7I8B2-b3G8
この曲も、懐かしい曲。アリスの【チャンピオン】。
子どもの頃から歌が好きだったわけですが、
何もない辺鄙な地では、
やはりテレビのベストテンから流れてくる曲が全てという感じでした。
まだギターと出会う前の小5の時でしたが、
ベストテンに登場したアリスが、
ギターを弾きながら歌う【チャンピオン】を聴きながら、
テレビの前でかなり衝撃を感じたのを覚えています。
ギターを始めてからは、世代的に少し違ったこともありますが、
アリスはほとんどコピーなどしたことが無かったのですが、
以前、ヤマハポプコンの元プロデューサーだった方から、
歌の持っている世界観が”谷村新司”に近いと言われたことがありましたが、
声質も自分の方が太いようですが、
”谷村新司”をイメージする方が結構多く、アリスの歌は結構ドンピシャのようです。
【チャンピオン】
https://www.youtube.com/watch?v=73RGWZOuf0U&feature=youtu.be
さて、YAMATOの演歌が聴きたかった方、お待たせしました。
3曲目は、北島三郎【風雪ながれ旅】です。
自分がカラオケで歌う【風雪ながれ旅】しか聴いたことがなかったHAYATO君が、
本家本元の北島三郎の【風雪ながれ旅】を初めて聴いた時に、
思わず”こぶし回し過ぎ”と思ったとのこと。(笑)
不思議なもので、最初に自分の中に定着したものが基準になってしまうんですよね。
基本的に、自分が演歌を歌っても演歌にならず、
YAMATO節になるようで、演歌はあまり好きでないという人も、
良いのか悪いのか、
YAMATOの演歌はさわやかで聴いていられると言われます。(笑)
【風雪ながれ旅】
https://www.youtube.com/watch?v=Lrsh0kO-Ads
また、ガラッと違った曲でカラオケ4曲目は長渕剛の【激愛】。
自分が小6でギターを触り出して、
中学2年生の時に同級生の姉ちゃんから
フォーク時代の長渕剛の弾き語りライブバージョンのアルバムを借りて聴いた時に、
【夏祭り】のギターテクニックに感動したのがきっかけで、
高校時代まで松山千春やチャゲ&飛鳥などとともによくコピーして歌いました。
大学に進学してから中国に留学するまでの間、
あまりギターをいじらなくなってしまい、
長渕の曲もその間あまり聴かなくなっていました。
【激愛】は、学生時代に
たまたま何かのテープに入っているのを聴いて何となく覚えていて、
何かの機会にカラオケで歌ってみると、
歌い切った感が残るカラオケにピッタリの曲という感じが好きで、
時々YAMATO節で歌っています。
聴いているとわかると思いますが、
最後マイクのバッテリーが切れて生声でシャウトしてます。(笑)
【激愛】
https://www.youtube.com/watch?v=ZGOPmLWAMeI
「気仙沼フェニックスバッティングセンター」の
3周年記念イベントを無事に終え帰って来ました。
ライブは1日目だけだったので、
2日めは、少し屋台の手伝いをしながらまったりと過ごしました。
バッティングやピッチングを久々にやって、ちょっと筋肉痛です。
握力測定器があったので、
中学校以来久々に測定したところ左右70キロほどあったので、
普段ギターしか持たず運動してないわりには、握力は落ちてないことが判明。(笑)
18日朝、気仙沼に到着すると雪模様。
でも、雪の中朝陽がしっかり輝いていて、
まさに「光めざして」といった感じの光景でした。
その後は、二日間とも、本当に天候に恵まれました。
「希望ののむヨーグルト応援隊」の佐藤隊長はじめ皆さん、本当お疲れ様でした!
気心知れた濃い顔ぶれでの濃い二日間、本当楽しいひと時でした。
二日間、完全に食べ過ぎました。(笑)
皆さん、
今後とも「気仙沼フェニックスバッティングエンター」の応援、よろしくお願いします!

・「希望ののむヨーグルト応援隊」がイベントに持ち込んだ道具一式。


・手際よく屋台テント完成。

・千葉さんと。

・神戸の書家”康越”さんの書。

・千葉さんと、高校進学が決まった瑛太君の挨拶。

・YAMATOライブ。

・千葉さんのお母さんと小野寺店長のお母さんたちと。

・初日終了後、関係者で記念撮影。

・打ち上げは、「居酒屋ぴんぽん」で・


・打ち上げ後の記念撮影。

・宿泊場所は、これまで何度も演奏をしている反松仮設住宅で。

・一日目は茹でましたが、二日目の焼きホンビノス貝も好評でした。

・都内とニューヨークでうどん屋を出す”団平”さんと。

・二日間の活動を終えて、千葉さんから応援隊に挨拶。

・二日目、最後に記念撮影。

今夜から気仙沼に向かいます。
明日、明後日(18日、19日)と、
ご縁があって自分が公式テーマソング【光めざして~不死鳥のように~】を作った
「気仙沼フェニックスバッティングセンター」がめでたく3周年を迎え、
その記念イベントで歌ってきます。
「希望ののむヨーグルト応援隊」の面々、及び有志のメンバーが関東から向かいます。
地元の方、是非お待ちしています!


【光めざして~不死鳥のように~】
https://www.youtube.com/watch?v=d79hPLFAVXo
昨日は、久々にサンアイに顔を出して、
応援頂いている方たちのカラオケの集いで交流して来ました。
終わった後は、マスター立会いの下、
カラオケで何曲かまとめて収録して来たので順次アップします。
歌い直し無しで、
一気に9曲ほど撮ったので細かいところは微妙なところがありますが。
ちなみに、プライベートで歌うのは昔の歌ばかりで、
尚且つ、オリジナルをそんなに聴き込んだこともなく、
うる覚えで歌っている曲がほとんどなので、
かなりYAMATO風になってます。(笑)
と言うことで、まずは、高校時代の曲、安全地帯の【恋の予感】。
【恋の予感】
https://www.youtube.com/watch?v=kN21MkKAGvw
次の曲は更に古すぎて、
タイムリーで聴いた記憶がないんですが、
何となく耳に届いて知っている曲です。
作詞家故阿久悠が、
自身が書いた詞の中で最高傑作と言っている沢田研二の【時の過ゆくままに】。
【時の過ぎゆくままに】
https://www.youtube.com/watch?v=reToOpLKUq4
来月、初めて台湾に行って来る予定です。
中国留学以降は、
2006年に自分が校歌を作った広州日本人学校の10周年式典に参列、
2011年に中国南寧の広西テレビの春節特番に出演、
2012年に内モンゴルに旅行に行って以来、
久々の中国語圏への渡航です。
中国留学中、当時は、まだ中国国内の曲はお洒落な曲がなく、
耳に届いてくるいいなと思う曲は、ほとんど台湾の歌手の曲でした。
久々に、昔を思い出して、
当時一番気に入って語学の練習を兼ねてよく歌っていたのが、
台湾の歌手”童安格”と”王傑”の2本柱でした。
特に、童安格の曲は、結構歌詞の内容が深いものが多かったような気がしますが、
彼らの曲の中から【譲生命等候】と【把根留住】をギターの弾き語りで歌ってみました。
【把根留住】は自分が一番好きな曲なんですが、
中国と台湾という本来一国だった国が分裂された状態にあることをテーマに、
台湾人のアイデンティティみたいなものを歌った曲のようです。
実は、台湾でも好んで歌われる、長く愛されている代表的な曲のようです。
中国語は、英語と同じように舌をよく使うので、
久々の中国語はが舌がうまく回りません。(笑)
【譲生命等候】
https://www.youtube.com/watch?v=Bs1bHOznxaw&feature=youtu.be
【把根留住】
https://www.youtube.com/watch?v=6mGe9o5fLH4
今日は、3月11日、
千歳烏山の区民センター前広場で開催された
「第6回自転車はステキだぁ マナーアップイベント」でライブをしてきました。
スタントマンによる自転車事故の再現コーナーの時間を挟んで
3組がライブをしたという感じでした。
暑いくらいの野外ライブ日和でしたが、
2曲目に歌った【永別の空】の時、
14年前に亡くなった知人の追悼のために作った曲なんですが、
サビの歌詞で「弾き荒れろ弥生の風よ 強く強く強く吹き荒れろ」とあるように、
歌い出してすぐに風が吹き出しました。
戦没者の慰霊祭で歌っているときに風が吹き出したり、
雨が降り出したりというのがありますが、
40分のライブ時間の中、その時だけでしたので、
まさにそんな感じでした。
確か、以前もこの歌の時に同じ経験があった気がします。
東日本大震災で犠牲になられた皆さんのご冥福をお祈り致します。

【永別の空】
https://www.youtube.com/watch?v=C_b7uSl1AMA
段々花見の季節が近づいてきましたが、
ここしばらくバタバタしていたので、
最後の詰めができずにいた新曲で、
今夜メロディーがすべて完成しました。
思いっきり春っぽく作ってみました。
さて、明日は、11時40分~、千歳烏山駅前広場で歌います。
近くの方がいましたら、ふらっとお立ち寄りください!
【春風の吹く頃に】 詞・曲/YAMATO 2017
1:荒川の土手沿いに春の風が吹いて
桜の便りがそろそろ聞こえる頃
君と僕二人して自転車に乗って
街を抜け出して風に吹かれよう
戸田橋を渡ってゆく埼京線の音も
どこか軽やかに耳に響いてくる
土手に行き草の上二人寝転がって
青い空見上げすべて忘れたい
季節は巡り同じように繰り返し
時の流れは誰にも止められないから
限りあるこの人生に胸をときめかせて
君と僕の愛の歌春風に奏でよう
2:この街に落ち着いて春をいくつ数え
何を失い何を手にしただろう
ただ夢を握りしめ走り出した僕は
君を幸せにできているだろうか
荒川の土手沿いに春の風が吹いて
桜の便りがそろそろ聞こえる頃
君と僕二人して自転車に乗って
街を抜け出して風に吹かれよう
季節は巡り同じように繰り返し
時の流れは誰にも止められないから
限りあるこの人生に胸をときめかせて
君と僕の愛の歌春風に奏でよう
季節は巡り同じように繰り返し
時の流れは誰にも止められないから
限りあるこの人生に胸をときめかせて
君と僕の愛の歌春風に奏でよう
今年もまた愛の歌春風に奏でよう
