熊本ライブツアーの報告
西日本を中心に、大きな水害の被害が出ていますが、
犠牲になられた皆様にはお悔やみと、
被災されている皆様にはお見舞い申し上げます。
さて、5泊6日の熊本ライブツアーの報告です。
自分の滞在中はずっと雨の予報だったのが、
ライブ当日は予報に反して夏日のような晴れで、
ライブとしても、自分の感覚としては、
これまでで1番のクオリティーになったのではないかと思います。
鍵盤サポートの山田メイさんが新たに加わって2度目のライブでしたが、
何と、いつも関東でのコンサートにお越し頂いている方が、
奥様とサプライズでわざわざ来てくれていて、
更にバージョンアップしていたと言ってくれたコメントにも表れていたと思います。
熊本の皆さん、ありがとうございました!
●7月4日(水)
熊本入り。
本来雨の予報でしたが、歓迎されるように良い天気でした。
一昨年もお世話になった山下さんに空港にお迎え頂き、
まずは、ライブ会場になる「健軍文化ホール」で最終打ち合わせ。
その後は、熊本の市街地の方に向かい、
松田先生と合流して夕食をすることになりました。
お店を決めていなかったので探していると、
5年前、6年前とライブした時に食事をさせて頂いた
松田先生とご縁のある「喜三遊」というお店の前をたまたま通りかかり、
そちらで夕食をすることにして、松田先生も後から合流。
女将さんとも思わぬ再会ができ、
喜んでくれた女将さん、早速お友達とコンサートに来てくれることになり、
3枚チケット購入頂きました。
●7月5日(木)
9:50~TKU(テレビ熊本)の『英太郎のかたらね』出演。
1年ぶりに出演させて頂きましたが、
今回は歌う時間が無かったのでライブ情報のみの告知になりました。
TKU出演の後は、南阿蘇村に移住しているボランティア仲間の柿木さんと合流し、
2日間柿木邸にお世話になることに。
この日、柿木さんも主催として絡んでいる
翌6日南阿蘇村でライブをする”沢田聖子”さんと居酒屋で合流。
・沢田聖子さんと。
●7月6日(金)
この日は、沢田聖子さんの村下孝蔵さん追悼ライブにお邪魔しました。
村下孝蔵さんの生前、10年ほど一緒にツアーを回って活動されていたそうです。
フェイスブックに紹介したら、
佐渡に結構沢田聖子隠れファンがいることが判明。
沢田さんも佐渡のたらい舟を漕いでみたかったという話もあり、
今後新潟にライブに行くことがあれば、
佐渡まで足を伸ばしてライブをという話になりました。
●7月7日(土)
この日はバンドメンバーが熊本入りする日。
熊本入りの初日こそは、予報が大きく外れて晴れてくれましたが、
それ以降は予報通りの雨で夜中もやばいくらいの雨が降っていました。
朝は何とか雨は上がった感じでしたが、やはり阿蘇は霧が濃くかかっていました。
実は、
前日の沢田聖子さんのマネージャー、サポートメンバーが飛行機で熊本入りする時に、
霧が濃い場合、成田に戻るか水俣空港に着陸する可能性があるとアナウンスされ、
実際、霧が濃くて着陸のし直しをしたという話を聞いていたので、
バンドメンバーが無事に熊本入りできるように祈るばかりでしたが、
晴れ間が覗くような感じの天気になり、無事に到着。
・ホテルのチェックイン待ち。 ・ホテルはみんな仲良くドミトリー。
・熊本駅内の居酒屋で夕食。
・夕食の後、くまモン見つけたマサさん。
皆さん夕食では飲み足らず、
ホテルの飲食スペースで二次会スタート。
●7月8日(日)
さて、ライブ当日。
ピアノの山田メイさんがライブの都合で遅れて当日無事合流、
天気予報を調べると朝の段階では完全に雨。
ところが、窓から見ると何とか曇りくらいの天気。
かなりの雨男と自負するドラムの泰喜君なんですが、
皆が、「曇りということでYAMATOさんの勝ちかな?」と。
ところが、会場に向かう時間になり外に出るとこの天気!
昨年、熊本を訪れた時に益城町の災害FMに出演させて頂きましたが、
その時のパーソナリティーだった木下知香さんには、
益城方面の集客にもご尽力頂き、
当日も影アナをお願いしてお陰でライブが締まりました。
ありがとうございました!
・打ち上げは、柿木さんが見つけてくた復興居酒屋『おかげさん』で。
・瓶ビールの渋い有香ちゃん、お疲れ様でした!
帰宅したら午前3時過ぎでした。
●7月9日(月)
熊本最終日。
フライトが15時50分と言うことで、
天気も最高の天気だったこともあり、
柿木さんの案内で阿蘇観光に。
・以前熊本に来た時にステージに上がりましたが、アスペクタ―が見えます。
天候を心配してくれる方も多かった中、
本当に驚くほど天候に恵まれた熊本ツアーでした。
これからは、夏の佐渡ライブに向けて全力投入です。