映画【飛べ!ダコタ】無料鑑賞のご案内!

戦後75年の節目と言うこともあり作った歌をアップしましたが、
それに因んで映画の紹介です。
この映画「飛べ!ダコタ」は、終戦間もない半年後の冬、
イギリスの飛行機が佐渡の自分の実家近くにある
当時の高千村に不時着すると言う事件がありました。
つい半年前までは敵国だったにも関わらず、
飛行機を修理するまで村人達が搭乗員の世話をして
無事に送り返すと言う史実を元に作られた映画で、
今活躍している俳優の窪田正孝や女優の比嘉愛未などが演じています。
佐渡の知り合いなんかもエキストラとして出演したりしていますが、
この映画を撮影した油谷監督とは、
映画を撮る直前に知人から紹介されて都内でお会いしたことがありましたが、
その後も懇意にさせて頂いており、
映画を撮ったのがほぼ10年前だと言うのに、
今でも佐渡の関係者で作った「ダコタ会」のみなさんと佐渡で交流したり、
都内の郷土会に毎年顔を出して頂いたりと、交流を続けてくれています。
監督曰く、映画を撮ったロケ地とこんなに長く交流が続くことはないそうです。
さて、その映画が今無料で観れます!
クランクインされた当初、
この映画を観た同郷の当時朝日新聞出版社社長だった先輩や、
たまたま観たと言う知り合いのジャーナリストなどから、
すごく良い映画だったと言う感想が耳に届いていましたが、
自分も観て納得しました。
本当に感動する素晴らしい映画です。
郷土会などでも上映したりして、自分は3、4回観たと思いますが、
先日日曜日に久々に家で落ち着いて観ていたら、
いや〜改めて感動で涙が出るシーンがありました。
佐渡で起きた史実をテーマにしていますが、
原爆が落とされた広島出身の油谷監督の
普遍的な平和への深いメッセージも込められた映画になっています。
と言うことで、無料で観れるタイミングですので、是非ともご覧下さい!

2020年5月27日まで無料でお楽しみいただけます。https://gyao.yahoo.co.jp/player/00641/v10225/v0981900000000542045/

新曲【虚空の空よ~8月15日の空~】

前に歌詞だけアップしていた
【虛空の空〜8月15日の空〜】と言う曲のテモ音源アップしました。
今年は戦後75年の節目の年になりますが、
同時にネットで引っ掛かって知りましたが、
作家三島由紀夫が壮絶な自決を遂げて50年になるんですね。
と言っても、文学作品などほとんど読まなかった自分にとって、
三島由紀夫の作品も「潮騒」を読んだ記憶があるくらいで、
詳しい人物像も知らずに自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決した
過激な右翼思想の作家くらいにしか思っていませんでした。
たまたまネットで引っ掛かって、
自決する何年か前にNHKで語った
20歳の時に迎えた終戦の日の記憶の映像がとても印象に残り、
急に三島由紀夫と言う人物に興味が湧いて、 ネット上でかなり調べました。
結局行き着いたのが、この終戦の日に抱いた虚しさが、
彼のその後の人生に大きく影響を及ぼす一日になったんだろうな…と言うことです。
馬鹿なことをしたと批判するのは簡単ですが、
まさに命を賭けて大義を果たそうとした人間を悪戯に批判することはできない、
そんな領域のような気持ちにもさせられました。
その辺りのことは、映像の最後にも記しました。

最近は、漁師の同級生の応援歌として演歌を作ったり、
安曇野のご当地ソングは、フォークと言うか唱歌と言うか、
そんな感じで作りましたが、
この曲は、三島由紀夫が見た終戦の日の夏の空の記憶からイメージが膨らみ、
戦後75年の節目と言うことで平和への願いを込めつつ、
自身の理想を純粋なまでに追い求め、
壮絶な最期を遂げた三島由紀夫への追悼の意も込めました。
でも、追悼曲と言っても曲調は完全にロックです。
ギターも歌も俄仕込みで荒削りですが、良かったら聴いてみて下さい。

【虚空の空~8月15日~】

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