さて、少し前にフェニックス救援隊の古川代表に頼まれていた、
陸前高田広田湾の牡蠣漁師藤田さん夫妻の新造船”第八金剛丸”の進水式の模様を
フォトスライドショーにしてみました。
古川代表が取った写真と動画に、曲は何を付けようかといくつか考えてみましたが、
結局イメージ的に【光めざして〜不死鳥のように〜】になってしまいました。
旭川は連日30度超えの真夏日の中、
7月14日の『ハートはあったかい』のチャリティー公演無事に終了しました。
一ヶ月以上前の新潟のイベントで少し歌って以来、
ずっと農夫になって歌っていなかったので、
案の定前日のリハでは、1曲歌った後、2曲目からずっと声が詰まった感じで、
他のスタッフにはわからなかったようですが、
久々に歌う時によくあるケースで、やはり久々感は否めませんでした。
でも、一度声を出したのでこれで本番は声が通るだろうと思っていたら、
当日リハからはやはり声は絶好調、
しばらくぶどう農園や畑で大地のエネルギーを存分に吸収した成果?
を感じながら歌いました。
2週間前から動き出して、急ピッチで開催したチャリティー公演でしたが、
Zoom配信をしたので、
前日のリハでは皆さん未知の世界にかなり苦労をしていましたが、
知恵を絞り合って当日は大きなトラブルもなく無事に終わりました。
旭川の皆さん、お世話になりました。m(_ _)m
・吉田香澄さんの読み聞かせのギターB.G.M。
・主催者の整体師米澤さん。
・ピアノ演奏をしたポンぺ病の吉田彩芽君。
・旭川の熊と。 ・打ち上げ後に。
山梨から約一週間ぶりに帰宅すると、
今年土田さんの畑から持って帰ったカブトムシの幼虫が成虫になっていました。
北海道へ行く前日、
午前中はゆっくりしていたのですが、
土田さんの畑のじゃがいもがどうなっているか気になり、
まず柏の天気を調べたら、その日は晴れから曇り。
翌日以降を調べるとまた雨になる感じ。
二日くらい晴れないと土が湿っていて、掘るのはあまり良くないらしいのですが、
この日を逃すとまた掘れなくなるかな?と思い土田さんにメールすると、
やはり前日の豪雨で土は湿っているけど、一人でゆっくり掘っているとのこと。
「明日からまた雨なので、午後からでもお手伝いに行きましょうか?」とメールすると、
「お任せします!」とのこと。
翌日から北海道ですが、急遽行って来ました。
自分が行かなければ、午前中で作業を止めて帰る予定だったらしいんですが。
午後2時頃から、正味3時間余りのじゃがいも堀りと、
それに乗じた雑草取りでしたが、
一ヶ月の半分ほどぶどう農園のお手伝いをしていても、
やっぱり畑仕事はきついですね…。
作業中の汗と疲労感は半端じゃなかった。
着ていた服は汗が絞れるほどビショビショでした。
途中ポツリと雨が来ましたが、結局降られずに済み、
じゃがいも掘りは今日で全て終了、土田さんもホッとしていました。
振り返ると、今年の畑のお手伝いは2月に始まり、
近くの神社敷地内から大きな袋に詰めた枯れ葉を軽トラで何往復も運び、
腰が悲鳴をあげるほどきつかった天地返しの作業をし、
土田さんは脊椎間狭窄症を患っていたこともあり、
種芋は9割型自分が植えた感じだったので、じゃがいも掘りの最終日に立ち会えて、
さすがに達成感を感じましたね〜!
汗が引いた後は、心地よい疲労感でした。
じゃがいもの他に、
大根、トウモロコシ、枝豆、キュウリ、ゴボウ、シソ等、大量の野菜頂いて来ました。
・向こうの端までは掘り終えたじゃがいも畑。
・左側一列は、取った雑草の山。
・お土産のトウモロコシを取ってくれています。
7月7日から11日まで、
また第三次の「みうらやファーム」のお手伝いに行って来ました。
この期間は、ひたすら摘粒の作業がメインでした。
一日目こそは、少し広間雨に降られて1時間ほどの待機がありましたが、
それ以降は、予報が外れて良い天気に恵まれて作業もはかどりました。
イレギュラーで、終わっていたはずの桃の収穫作業もしました。
・二日目の朝。
・梅雨の時期なので、これまで手伝ってきてはじめての富士山でした。
・残っていた桃の収穫もしました。
・最終日は、また最高の天気に。
7月6日は、サンアイマスターと清美さんの三人で、
久々に「川越総合卸売市場」の敷地内にある「かき小屋 小江戸」に行って来ました。
元自衛官のマスターが、東日本大震災の後、
東北を支援するためにと始めた三陸の牡蠣専門店です。
一昨年ご縁を頂き、
昨年作った「漁師一筋男歌」のCDをお店で販売してもらっているのですが、
お店に行ったらしっかり流してくれていて感激しました。
マスターも曲を気に入って感動してくれていましたが、
コロナ禍以前にお店でのライブの話が出ていたものの、
コロナ禍で延び延びになっていて、
マスターが「川越総合卸売市場」の建物の屋上に野外ライブができるような空間があり、
店内よりも密にもならないし、
そこの方が良いのでは?とのことで下見してきました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
建物の上にこんな場所が!と言うような、
野外の草の上でライブを聴く感じの場所でした。
残念ながら決定権のある担当の方が不在でしたので、
また後日となりましたが、実現できると面白い野外ライブができそうでした。
マスターと清美さんが食べきれない牡蠣を頂きながら、
久々に牡蠣尽くしのランチでした。
さて、北海道のチャリティー前ですが、
翌日からまた気合い入れて「みうらやファーム」のお手伝いに行って来ました。
7月1日、2日とチャリティーイベントの打ち合わせに
北海道旭川に行って来ました。
2日、午前中の会場下見の後、
「和食庭園 小城」でランチをしながらのスタッフ打ち合わせ終わりました。
最初は曇り気味で少し風もある感じだったので、
お店の方が良かったら庭でと勧められ庭で食べていたら、
女性は日焼けが気になるほど太陽がバッチリ顔を出し、
最後は汗をかきながらの打ち合わせになりました。
7月14日が本番です。
6月29日、また土田さんの畑のお手伝いに。
晴れて天気は良いんですが、さすがに雨の後でじゃがいもは掘れないので、
2、3日前に掘ったじゃがいもの箱詰め、発送準備を手伝ってます。
最後は雑草取り。
栄養が豊富な土なので、雑草も半端じゃない大きさと根の張り方で、
やっぱりこの日もサウナ状態でした。
ちなみに猫じゃらしが通常の4倍の大きさ!
この日も、畑に向かうまでは、小雨の降る天気雨のような感じでしたが、
畑に着いた頃から晴れてきてくれて、お手伝いが効率よくでき、
帰宅するなりの豪雨でした。
・じゃがいも発送用の箱。
・トウモロコシを茹でてくれました。
・雑草がすごいです。
別の畑、向こうに茂っているのはキク芋です。
6月21日から26日まで、
また山梨の甲州市の「みうらやファーム」ブドウ農園に、
第二次のお手伝いに行って来ました。
天候にも恵まれて、作業も順調に進みました
ジベ漬け以外に、初めて粒の数を揃える摘粒、そして袋かけも体験しました。
6月20日、また土田さんの畑に行って来ました。
じゃがいも掘りは、さすがに2日くらい晴れた後でないと掘れないそうで、
今日は雨が降ってもテントを張ってできる作業を用意しておくとのことでした。
殺人事件被害者遺族の会【宙の会】の全国の支援者120人分に送る10キロ詰めの箱に、
じゃがいもの他にも玉ねぎ、ニンニク、エシャロットを入れるそうなんですが、
エシャロットの皮がついたままだと、
食べ方がわからない人もいるかも知れないと言うことで、
皮を剥いて入れることにし、その皮剥き作業でした。
午前中は、雨から曇りの予報で、その後は一日曇りの予定が、
午後から太陽が覗き出し、かなり気温が上がり湿度も高かったですね。
雑草取りはきつくてずっと続けられないので、
エシャロットの皮剥きと交互にやったのですが、
土が肥えているせいか、雑草もかなり背の高いものが茂っていて、
力いっぱい引っ張っても根が張っていて抜けなものもあり、
今まで畑作業でかいたことのない、
サウナに入ってるような大量の汗をかき、さすがにバテました。
写真を見るとわかりますが、
まさかこの下にじゃがいもがあるとは思えないほどの雑草が生えています。
やっぱり畑の作業はきついな…と、しみじみ感じながら帰ってきました。
でも、また翌日から山梨のぶどう農園にお手伝いに行きました。
・掘ってない所は、すごい雑草です。
6月18日、グアム親善全権大使大河内さんからのお声かけで、
一泊二日で山梨の富士五湖に行って来ました。
大河内さん、最近グアムインターナショナルスクールを立ち上げたばかりで、
その送迎車で顔見知りの大宮の名士の皆さんと4人でのツアーでした。
初日は、お二人とも大河内さん繫がりの知り合いですが、
丁度近くに来ていたさいたま市の税理士野中さんと笛吹市の国分寺ご住職芦田さんが、
ランチタイムから合流してくれました。
二日目は、河口湖が気に入って移住された熊本八代市出身のオペラ歌手の本岩孝之さんが、
「西湖いやしの里根場」で合流してくれました。
心配された天気も、2日間とも雨に降られることなく、
少し雲が多くはありましたが、富士山も時々顔を覗かせてくれて、
梅雨の時期としてはラッキーなツアーでした。
◆1日目
・以前も泊まった会員制の宿へ。
◆2日目
・いやしの里根場(ねんば)
・藤沢氷穴探検隊。
・無事生還!!!