明日11日は、目黒【APIA】ライブです!

さて、オーロラビジョンのオンエアに伴い、
こちらも延び延びになっていた【涙雨】、【男道】のCD制作に動き出すことになりました。
挿入歌として流してもらう予定のドキュメンタリー番組との兼ね合いで、
プロデューサーとしては、
オンエアが正式に決まった時点で色々具体的に動く予定でいたらしいのですが、
知人の戦艦大和のフィルム捜索に関しても、
捜索に行くブーゲンビル島の大統領選挙に伴う治安の不安定から取材が延び、
やっと何とか8月には行けるのではないか?との見通しが立っているようです。
本来、予定通りブーゲンビル島での取材が終わっていれば
すでにテレビでのオンエアの方向性などが出て
CDのボーカルからの録り直しから始まり、ミックスのやり直し、プレスも済んでいたはずなのですが、
ずっと動きを待って延び延びになって来ていたという感じでした。
結局、今日、プロデューサーとの間で、
正式なテレビでのオンエアの決定を待たずにCDの制作に入ろうということで、
近々、歌入れから録り直しをすることになりました。
なので、”HAYATO”君のアレンジは変わりませんが、
歌の入れ直しとミックスが変わってきますので、PVも音源が差し替えになる予定です。

明日11日は、目黒【APIA】での定期ライブです。
ご都合がつきましたら足をお運びくださ~い!

●7月11日(日)
YAMATO定期ライブ
場  所:目黒【APIA Forty40】https://apia-net.com/
時  間:14:00~
チャージ:¥1500+1Dr

渋谷駅前オーロラビジョンに向けて始動。

本来、昨年中にオンエア予定だった渋谷駅前オーロラビジョンでの【涙雨】のオンエアですが、
【涙雨】の音源制作が延びた結果、
思いがけぬ佐久間監督との出会いから素晴らしいPVができあがり、
いよいよ、
渋谷駅前のオーロラビジョンと全国27局TV「Music B.B」でのオンエアに向けて動いていきます。
どのタイミングでオンエアできるのかまだわかりませんが、
願わくば、8月15日の終戦記念日までにオンエアできればとは思います。
見たことがない方は、【涙雨】のPVをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=J9RBY7lVpAA

さて、今日は「全国ソロモン会」の広報委員会の打ち合わせに出かけて来ました。
昨年末、自分が「全国ソロモン会」に関わるようになって色々お世話になった
菊本事務局長さんが他界され、
それまで,事務仕事をお一人で全て担ってこられていたので、
それらを皆で役割分担することになり、
それに伴い、組織も再編成しました。
その流れの中で自分にも理事の要請が来て、
音楽との兼ね合いで逆に迷惑をかけるかも知れないとは言ったのですが、
できる範囲で引き受けることになりました。
と言うのも、
結局、戦友・遺族の会と言えども、
戦友の方々は、健在の方でも80歳後半以上。
遺児の方々も70歳前後ということを考えると、
遺骨収集や慰霊巡拝を今後も継続していくためには、
遺族でなくとも、やはり関心のある若い世代が引き継いでいかないと会が存続しなくなるわけです。
自分も、「全国ソロモン会」と関わって2年余りですが、
思いもよらぬ会の運営に携わることになりました。

ちなみに、広報委員会の責任者は、
自分が【涙雨】を作るきっかけになったジャーナリストの”笹幸恵”さん。
広報委員会は、5名いるのですが、
結局、今日は、遺児の方2名は不参加で、
最初は、自分と”笹”さんだけで、
後から、”戦艦大和”のフィルムを追いかけているカメラマンの”小川”氏が合流。
よく考えたら、
3人とも理事と言えども、
ソロモン諸島方面の戦没者遺族とは直接関係ない立場の顔ぶれでした。(笑)
でも、今回の再編で、遺族と関係なくとも、
理事に、結構若い世代が何人か入っています。
今日は、年3回発行の会報誌と
新たにホームページを作るためのコンテンツなど2時間あまり話し合いました。
”笹”さんも本業の執筆活動をしながら、
「全国ソロモン会」の業務もかなり負担することになるので本当ご苦労様ですね。
そういえば、”笹”さんは、
今月『「白紙(しろがみ)召集」で散る――軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)
を発売予定だそうです。

歴史に関心のある方、是非、是非、お買い求めくださ~い!そういえば、
先日、高知から上京していた知人の”メイ”さんと
赤坂で行われていた知人アーテイスト”レゲリーマン”さん主催のイベントに行き、
飛び入りで2曲唄いましたが、
お店にエレキギターしかなかったので
初公開のエレキギター弾きながらのレア画像です。(笑)
”メイ”さんが撮影してくれていました。
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そう言えば、”メイ”さん、
この夏の「たまり」主催の佐渡ツアーにも高知からわざわざ参加予定にしてくれたようです。

涙が溢れた…。

今、”鍵盤奏者HAYATO”君と平和をテーマにしたステージ企画を進めています。
9月12日には、”HAYATO”君が企画して、
自分の【涙雨】https://www.youtube.com/watch?v=J9RBY7lVpAA
のPVを制作して頂いた佐久間監督さんが、
YAMATOフルバンド編成の演奏を販売用DVDにするために撮影をします。
場所は、”HAYATO”君がイベントをする『キラリ☆ふじみ』で、
カメラをたくさんセッティングするのでお客さんの入場は無しなのですが、
見学したい方は無料で見学できるようです。
https://music.geocities.jp/pianokeyhayato/DREAM/fes912-2.html

さて、その選曲を決める中で、
”HAYATO”君から【誓い】を入れたいとの提案がありました。
【誓い】は、”HAYATO”君と制作した5曲入りの自主制作CD【誓い】のタイトル曲で、
ピアノだけの伴奏で収録しています。
実際、【誓い】は、自分が25歳の時に作った曲で、
自分なりにかなり深い愛の世界を唄っているつもりだったので、
どれだけのリスナーがこの曲に共感してもらえるかな?という思いはありました。
ところが、”HAYATO”君は、どうも以前から【誓い】が気に入っているようで、
自分としても、この歌の世界に共感してもらえる感性を持っていることがうれしかったのですが、
提案の理由として、
平和をテーマにして考えた時に、
【誓い】が、出撃する前の特攻隊員の心情に重なるのではないかというのです。
自分が考えてもいなかった言葉でした。
実は、偶然にも、
その直前に「YOU TUBE」で特攻隊のドキュメンタリー番組を見ていたばかりだったので、
すぐ【誓い】を聴いてみたんですが、
なるほど、自分の歌ながら特攻隊員の心情が伝わって来て涙が溢れてしまいました。
今まで、特攻隊員が親、妻、子供に宛てた手紙をいくつも読んだことがありますが、
特に、親、母親への思いと重なるのだと思います。
改めて、”HAYATO”君の感性に驚きました。
ちょっと違う個所と言えば、
自分が、「強く生きてゆこうと思えた…」と唄っているところを、
特攻隊員の立場では、死んでゆくことになりますが…。

愛するもののために命を懸けるというのは、
究極の愛の表現だと思うのですが、
現代の社会の中でも多くみられるのもやはり親子の関係でしょうか。
子供を救うために火事場の火の中に飛び込んだり、
子供の病気を治すために自分の体を提供したりがそういう世界でしょう。
今思うと、自分は、物心つくと、
何かあったら両親のために命を懸けれるかということを
よく自問自答する子供でしたね。

ただ、国家のために限らず、
より大きな目的のために命を懸けるということは、
もっと崇高な精神レベルだと思います。
個人主義から考えれば、
国家のために個人が犠牲になるなんてとんでもないということになると思いますが。
断っておきますが、自分は決して右翼ではありませんよ。(笑)
客観的にそう思えます。
平和ボケしていると言われている日本にいて
何の問題意識も持っていなければわからないかも知れませんが、
今も、世界各地では戦争、紛争の火種は尽きません。
今も、どこかの国では、
親が、子供が、兄弟が、隣人が戦争、紛争の犠牲になっています。
日本は、関係ないと思ってはいられないはずなんです。

戦争、紛争はそれぞれの正義のぶつかり合いですから、
万が一、有事があり、
日本が責められる脅威があった場合、我々はどうするのでしょうか?
ソ連崩壊によって、
ソ連を中心とする共産主義陣営とアメリカを中心とする民主主義陣営との冷戦が消滅し、
かつてのような共産主義国家が誕生する際に、
世界中で戦争での犠牲者を遥かに超える
何億とも言える大々的な粛清による犠牲者の心配は薄くなったにせよ、
いざ、戦争、紛争となれば、
多くの犠牲者が出るのは否定できないでしょう。
戦争の反省はよく問われるけど、
この共産主義革命での桁違いの犠牲者が出ていたことが
それほど問題にされないのが疑問なんですが…。

平和であることは、
一部の人間以外にとっては恒久の願いであり、
戦争、紛争がないことに越したことはないのですが、
でも、国家というレベルで考えた時に、
何をするかわからない危なっかしい国家もあります。
全世界から武器を無くするというのは理想ですが、
全世界各国が、用意ドン!で、
一斉にすべての武器を放棄というかたちにならなければ、
何処かの国が兵器をもっている限り実現しないでしょうね…。
兵器を持っている国の指導者の決定一つで、
兵器を持たない丸腰の国を攻めない保証は全くありませんから。
平和のために自分の国から兵器を無くしたいという理想はわかりますが、
兵器を持つ国がある以上、
そして、どんな国家権力者が国のかじ取りをするかわからないわけですから、
理想を掲げることは大切なことだとは思いますが、
現実を踏まえながら段階を得て理想に近づけていかないといけないでしょうね。

以前、「ミッション」という映画がありました。
植民地支配のため武器を持って攻めてくる敵に
武器を持って対抗するキリスト教宣教師と原住民以外に、
武器を持たずに無抵抗で向かっていく宣教師と原住民のシーンが思い出されます。
そういう崇高で勇気ある行動に敵が感動し、
自分たちが武器を持っている愚かさに気づき、
武器を放棄してくれれば良かったのですが、
残念がらその映画の中でもそうはなりませんでした。
歴史として、そういう事実が刻まれたというだけで、
それはそれで、平和への何かしらのメッセージになったとは言えるでしょう。
映画になって多くの人がそのメッセージを受けたわけですから。
ただ、現代の戦争は、
遥か歴史上の戦とは違い、国家の指導者は戦場に行きませんからね。
戦場で先陣をきって戦うなんてありえないし、
安全な場所にいて目的完遂の指示を出すだけです。
武器を持たず無抵抗でいる民衆に感動して…なんてありえないでしょう。
とにかく、戦争がないことを望むのは当然なのですが、
自国から一切の武器を無くそうという考えであれば、
もし万が一の有事の時には、
無抵抗でされるがままに命を捨てる覚悟ができていないといけないでしょうね。
または、そういうことは絶対にないという考えに基づくのか…。
それとも、日本の外交力を弱めるための意図的な狙いがあるのか…。
でも、普通に現実を考えた時には、
我々は、いざという時には自分の国家を守るという精神、
愛国心は持っていないとおかしいでしょうね。
そう考えると、自衛隊の方々は、
国家を守るという意識レベルの高い方が圧倒的に多い職業でしょうね。

話は飛びましたが、
特攻隊員は、何か上司に脅されて仕方なくだったような発言をする方もいますが、
中には、そういうケースもあったのかも知れません。
自分が見た「YOU TUBE」のドキュメンタリー番組では、
特攻機の性能が悪いものばかりで任務を果たそうとしたため、
死を覚悟して現場に向かった特攻隊員のうち、
現場まで行けず途中で戻ったり、
島などに不時着する隊員も多かったようで、
特攻での戦死者は実際の特攻隊員の半分くらいだったとのことです。
特攻機の故障で生還した元特攻隊員の方が、
特攻で亡くなった戦友と直前まで夢への未練を語ったことを話していましたが、
その方は、特攻を決意するにあたっては、迷いながらも、
国家のためでも決意できず、天皇陛下のためでもできない、
結局、家族を守るためにということで決意をしたと言っていました。
当然、特攻隊員の全員が、簡単に死を覚悟できたとは思えません。
ただ、これまで特攻隊員の家族、親、妻、子供に宛てた手紙などを読んだり、
また、これからいよいよ出撃という時の集合写真の晴れやかな表情を見たときに、
かなり崇高な境地で特攻を決意していることが伺えます。
本当に胸を打たれます。
ただ、一度特攻を決意してから生還した特攻隊員は、
上司より罵倒されたり、
目に触れられないように寮に入れられたりということもあったようで、
そういうことがあったのも真実でしょう。

何かにつけ、
先の大戦で日本は過ちを犯したという
意図的とも思われる反省を煽る自虐的史観が横行しがちですが、
確かに、戦争自体は決して肯定できるものではないし、
今後絶対起こしてはならないと思っていますが、
あの時代に生きていない我々は、
今となってはいろいろ言えますが、
果たして、自分が当時生きていたらどう関わったのだろうと思うと複雑な気持ちになります。
あの時代の様々な歴史的要因が重なって、
当時の指導者としては、
あくまでも正義の名のもとに戦争を選択したのでしょう。
当然、敗戦国としてはその正当性を訴えても通らないでしょうが、
ただ、だからと言って全て一切が否定されるべきものではなく、
戦争への道を選択した国家の政策の中で
逃れられない運命を背負い、
自らの国家を憂いて自らの命を賭した若者たちのその崇高な精神性、
それは、現代を生きる我々に大きなメッセージを残していると思います。
当時、戦った敵国側からも、
その勇敢さ、精神を賞賛する声があがることからも裏付けされるでしょう。
よく、日本の特攻隊が自爆テロの模範になっていると聞きますが、
特攻はあくまでも戦争という条件下で敵に対して行った行為であり、
自爆テロは、一般市民まで巻き込むというもので、
かたちだけを真似たとしても、明らかに性質を異にするものだと思います。
日常の中で、
その特攻隊員の精神を一時でも思い浮かべるならば、
こうして平和に過ごせる日常への感謝と、
また、何かを成すにあたって自分自身への士気を高めてくれる糧になる気がしてきます。
それによって、
せめて、特攻隊員として命を賭した方々の精神が我々の中で生き続けられ、
決して無駄死にでは無かったと言えると思うのです。
自殺者数が、世界的に見てトップの国家になっている日本。
経済的豊かさを得た反面、
失っている内面的なものが大きいことが反映されているのでしょう。
戦時中、国家のためにと命を賭した若者たちのことを考えたら、
命は無駄にできないと思うんですが、悲しい現実です。
皆さんも、自分なりに平和について考えて頂ければと思います。

※ 【誓い】は、「My Space」に音源をアップしてますので聴いてみてください。
https://www.myspace.com/yamato729?pl=hom&lo=sub&isl=1

【誓い】
詞・曲 YAMATO /1992

1:この身の愚かさに打ち砕かれた夜 あなたの愛の矢が心を突き抜けて
溢れ出る涙にこの想い託して あなたの心情(もと)に届けと祈った
命よりも愛が貴(おも)いと知ったとき 恐れるものが全て幻影(まぼろし)となり消えて
眠ってた鼓動が勇気を叩いて 強く生きてゆこうと思えた

だから愛し抜きます この命懸けて
愛し抜きます この命朽ちても 
この魂の限りに

2:優しく微笑むその瞳の奥に 止め処なく流れる涙のその理由(わけ)は
誰のためじゃなくこの僕のためだと 思えるほどに ああ…切なくて
あなたと結んだ掛け替えのないもの この愛の所縁(ゆかり)が僕の全てです
時空(とき)を越え永遠(とわ)に今誓いゆきます あなたに始まりあなたに終わると

だから愛し抜きます この命懸けて
愛し抜きます この命朽ちても 
この魂の限りに

だから愛し抜きます この命懸けて
愛し抜きます この命朽ちても 
この魂の限りに

【たまり】主催佐渡ツアーのご案内

7月いっぱいで五反田のお店を閉めて、
年明けから小田急線の百合ヶ丘で新たにお店を始めることになった【たまり】ですが、
8月11日~15日まで女将が佐渡ツアーを企画しています。
宿泊場所は、自分の実家のある岩谷口の「外海府ユース」です。
お盆の真っ只中ですが、
その前の10日までは、
毎年団体で宿泊している世田谷区の行政関係者ご一行が宿泊するため空きがなく、
自ずとその期間になってしまったようです。
自分も丁度帰省している最中です。
実家から400メートルくらいのところにある「外海府ユース」。
https://www.jyh.or.jp/yhguide/hokushinestu/sotokaif/index.html
近辺の夏景色はこんな感じです。
https://www.jalan.net/ou/oup2000/ouw2001.do?spotId=15219ca2060007445

世田谷区ご一行が来ているときも8日にライブ予定ですが、
【たまり】の佐渡ツアーの時は、13日にライブを予定しています。
お盆ということもあって、
ツアー定員にまだまだ余裕があるそうですので、
是非、是非、一緒に夏の佐渡を堪能しましょう~!

詳細は、【たまり】ホームページでご確認くださ~い!
5月に女将が佐渡に行って来たときの写真もあります。
https://event.tamari-sado.com/

新しい電化製品からかなり飛躍した話。(笑)

今日は、早めに一眠りしてしまい、目が冴えてます。
何か気が付いたら、この一か月で集中して新しい顔ぶれの電化製品が増えました。

まずは、6月初めのエレアコを購入から始まりました。
(Takamine PTU208M TMS )

その後、6年前に知人が中古パソコンを販売する仕事をしていたので
付き合いで購入したパソコンが壊れ、
これまでも故障するたびにどうしようかと考えながら何とか修理して使い続けて来ましたが、
やっと新たなパソコンを購入。
Windows2000からWindows7(TOSHIBA dynabook EX)に一気にバージョンアップ!
きっと機能は有効に使いこなせないと思いますが。(笑)
いざパソコンを買ったら、
これまで使っていた電話・FAX・プリンター一体型のものがWindows7と互換性がなく、
しょうがないのでプリンターも購入。

それにしても、
今まで蓄積させていたデータは全て飛んだので、
また新たに色々作り直さないといけないので、
しばらくパソコンにかかりきりになりそう。

そして、携帯はピッチを愛用して来ているのですが、
確か、2年半前に購入して使っていたタッチパネル式の端末のタッチパネルが
2,3日前から全く機能しなくなり、
メールが一切使用できなくなったので、
これも今日機種変更して来ました。
最近は、ピッチから携帯に変えたらと勧められますが、
PHSの立ち上げ当初の「DDIポケット」でサラリーマン時代3年間働いたこともあり、
それ以来10年以上愛用して来ています。
その後、自分でビジネスをしていた期間、
相当の数の人に今の携帯番号を知らせていて、
後は、通話中の音声のクオリティを考えるとやっぱり変えられないんですよね。(笑)
携帯にマーケットを取られてしまったのは、
やはり、携帯の基地局みたいに一つ建てれば広範囲をカバーするのと違って、
PHSは、かなり近距離でこまめにアンテナを立てないといけないので、
立ち上げ当初、アンテナが少なく通話できない電波の穴場が多かったのが原因でしょうね…。
あの当時から今の通話状態なら
通話中の音質から言ってPHSは固定電話と変わらないくらいだし、
病院などの医療機器があるところでも問題ないし、
心配されている電磁波の健康への影響などもほとんど無縁なので
絶対もっと多くのシェアを掴んでいたと思うんですけどね…。
周囲の人に携帯が多くなると
それに合わせてPHSから携帯に変える人が一時期どんどん増えた感じですね。
でも、俺はそのままPHSです。
一途な性格なんでしょう。(笑)

かなりの田舎の方に行くとPHSは使えないところがあるんですが、
いつも佐渡に帰ると実家付近はPHSのアンテナがないので
携帯は使えてもPHSは使えないんです。
それで、いつも帰省中は、
佐渡でも、アンテナがある地域に出る時以外は開き直って携帯は放置状態になります。
これが、また束縛感がなくて、
解放感に満ちていていいんですよ。(笑)
普段、携帯が使えるといつも気にしないといけなかったり、
どうもプライベートがなくなるような振り回されている感があって好きでないんですよね。
もしもの場合のために、必要な人には親父の携帯番号を教えておきます。(笑)

自分は、とにかく天邪鬼性というか、
自分の意思に反して何かに束縛されたり、
流されたりするのとかがすごく嫌いなので、
例えばライブなどでお客さんが自然なノリでそうなるのはいいと思いますが、
アーティスト側が客にノリを強要したり、
アーティストをカリスマみたいに担ぎ上げて、
一体感というのかも知れませんが、
何かみんなが同じ方向を向いたような雰囲気が好きではないんですよね…。
ああいう、ライブをしたいと思わないんです。
自分がそういう雰囲気にすごく違和感を感じてしまうので。
音楽アーティストとして失格かな?(笑)
まあ、やっている音楽がそういうジャンルの音楽ではないですからね。
雰囲気にのまれないで、
あくまでも自分自身をもって冷静に歌を聴いて感動して欲しいと思ってしまいます。
普段の生活でも、流行とかって言葉が大嫌いで、
結局、ビジネスを仕掛ける側にいいように躍らせれてるだけのこと。
テレビなんかも、普段ドキュメンタリーもの以外は全くと言っていいほど見ませんが、
本来、鵜呑みにしないでよっぽど気を付けてみないといけないはずなんです。

携帯の話に戻りますが、
現代の若者は、携帯でつながってないと不安になる人が多いみたいなことを聴きますが、
特に女性はそういう傾向があるのかも知れませんが、
仕事でのやり取り、連絡ならことならともかく、男は違うでしょうね…。
自分の知り合いの社長が、
社員が連絡を取ろうとしても時々連絡が取れなくなるんだけど、
きっと一人になりたい時なんだと言う話を聞いたことがありますが、
わかりますね~その気持ち。
プライベートな時間が少ない人ほどそういう時間が欲しくなるんでしょうね。
男は特にそうでしょう。
自分も、家にいる時にはとにかく基本携帯は気にしないことにしています。
幸いこれまで使っていたメールは
家にいると電波の関係か、
こちらから強制受信をかけないとメールを受信しないことが多かったので
タイムリーで受信した時か、気が向いた時だけ確認していました。
迷惑メールも入るし、
一々気にしていたら振り回されて自分のペースでいられなくなります。(笑)
よっぽど急ぎであれば直接電話が鳴るだろうし、
そうでない仕事関係のメールはパソコンに入ることが多いので、
携帯は、気が向いたときや気になった時に確認するくらいにしています。
そういう性格だからでしょうか、
ツィッターなるものは、最初からどうも抵抗があってやろうとは思わないですね。(笑)

ひらがなで占うシンプルな姓名判断があるんですが、
結構、的を得ている気がします。(笑)
自分はマイウエイ型です。
https://www.kengoueda.com/

何だか、随分飛躍した内容でした。

 『結美堂 日本美人会 YAMATO ライブ in 銀座』のご案内

さて、7月31日(土)に企画されています
『結美堂 日本美人会 YAMATO ライブ in 銀座』のご案内です。
当初、結美堂https://www.yuibido.jp/メンバーズクラブの
”日本美人会”メンバー限定の予定でいましたが、
自分のファンの方からも参加したいとの声がチラホラ上がって来たところ、
一般からの参加もOKになりましたのでご案内します。
自分のしっかりしたソロライブというのも久々のような気がしますが、
久々に2時間枠でライブをしま~す!
YAMATOライブを堪能されたい方、是非、是非、良い機会ですのでお越しください!
50席限定で、定員になり次第募集を締め切りますので
早めにご予約お願いします!

女性は、着物、浴衣姿の方が多くなると思いますが、
男性はもちろん、女性でも特にスタイルに関係なくご参加ください!
もちろん、良い機会ですので、着物、浴衣での参加大歓迎で~す!
俺とmasaさんは、どうしようかな?(笑)

●7月31日(土)
『結美堂”日本美人会”YAMATOライブ in 銀座 ~浴衣で楽しむ夏のひと時~
・ボーカル、ギター:YAMATO / ・ジェンベ:masa  
場  所:銀座『日比谷BAR WHISKY-S』https://r.gnavi.co.jp/g980900/
時  間:14:30~17:00
会  費:¥5,000(ドリンク飲み放題、スナック付き)
https://ameblo.jp/yuzuki-miki

※ この場を借りての連絡ですが、
タッチパネル式の携帯のタッチパネルが反応しなくなり、
昨日からメールが見れなくなっていますので、ご了承ください。
急ぎの用の方は、
PCにメールか、直接電話をして頂けるようにお願いしま~す!
携帯を気にしなくて良いというのは、
佐渡に帰っているときみたいに束縛感がなくて良いのですが。(笑)

「いち」から思わぬ展開に…。

一昨夜は、池袋の「いち」が最後の営業ということで、
マスターに最後の3日間のどこかでギターを持って行くと伝えてあったのですが、
声をかけてあった同じ佐渡出身の”S”さんと6時半頃お店に行き、
やはり佐渡つながりでの源チャン”さんが後から合流しました。
ところが、やはりお店が最後ということもありお客さんがいっぱいで、
我々も8時くらいまで空いていた予約席にいましたが、
店で唄うという雰囲気ではなかったので、
”S”さんが、佐渡の同じ地域出身の親戚の方を呼んでくれていて、
最初は、2人が合流したもののまだ後から何人か来るということで、
8時で「いち」を出てカラオケBOXに移動してライブをすることにしました。
”S”さん、”源チャン”さんと俺の3人で先にカラオケBOXに移動し、
後から”S”さんの親戚の方が仕事仲間と4人で合流。
歓談時間を入れ2時間あまり、7人でのプライベートライブになりました。

【佐渡ヶ島】、【月】、【涙雨】、【男道】を唄い、
その後は、歓談をしましたが、
何と”源チャン”さんのお母さんの佐渡の実家のお寺の息子が、
自分の高校の同級生だったことが判明。
その場で、仙台にいる高校の同級生に電話を入れ俺に替わってくれましたが、
卒業して以来二十数年ぶりの会話でした。
彼とは1年の時にクラスが一緒で、
高校に入ってすぐの体力測定で、
競技は、200M、砲丸投げ、走り幅跳びだったのですが、
200Mで彼と一緒に走り俺が勝ち、
彼は陸上部に入って400Mの選手になったのですが、
そのこともあり、俺を陸上部に入るように誘ってくれていたことがありました。
ちなみに、1年の時は体力測定の総合得点で俺は学年で2位でした。
それから運動部に入らなかったので2年、3年は順位は落ちましたが。(笑)
彼とはそんな思い出がありました。

同級生との電話で、今はプロとして歌を唄っている話をすると、
驚いたことに何かの雑誌に佐渡出身のYAMATOという名前が出ているのを見たことがあり、
まさか同級生のYAMATOじゃないだろうな…と思ったことがあったとか。
やっぱりYAMATOだったのかという話で盛り上がりました。
何を見たのかわかりませんが、
自分の知らないところで一人歩きしているものなんだな…と。
”源チャン”さんの話では、
この夏は、久しぶりに佐渡に帰るという話も出ているらしいので、
久々に佐渡で会えるといいなと。
何だか、こんな思わぬ久々のつながりも生まれ、
「いち」から思わぬ展開の一日になりました。

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