「3.11」追悼の意を込めて【星に捧げる讃歌】の歌詞です。
今日は、朝から忙しく、午前中は新丸子まで用があって出かけ、
一旦帰宅した後は、
一昨年、銀座で着物を扱っている『結美堂』の”結月”さんが代表を務める
「日本美人会」主催でライブをさせて頂きましたが、
少し前に”結月”さんからご招待の電話を頂いて、
今日は、大塚のスタジオで開催された
ヴァイオリニスト”佐久間聡一”さんのリサイタルを聴きに行って来ました。
ピアノは”小田裕之”さん。
会場は50人くらいのスペースでしたが、
男性は、自分を入れて5人くらいしかいませんでした。
普段クラシックとは疎遠ですが、やっぱり、すごい演奏でしたね。
楽しませて頂いた上に、皆さんにチョコレートのお土産まで用意して頂いていて
”結月”さんありがとうございました!
その後は、車の車検のため、
夜になって横浜の都筑にある従弟が経営している自動車整備工場に車を持って行って来るという
目まぐるしい一日でした。
さて、「3.11」東日本大震災で亡くなられた方々への追悼の意を込めて、
【星に捧げる讃歌】と言う歌があるので歌詞をアップします。
【星に捧げる讃歌】 詞・曲/YAMATO
1:今宵瞳を閉じれば 鮮やかに瞼に浮かぶ
あなたの温かな面影が 春の陽だまりのように
遠く離れていても 弛まずあなたに祈られ
ここまで歩いて来れたのだと 今更ながら噛み締めます
微笑み交わした日々も 涙にまみれた日々さえも
全てがあなたの愛に抱かれた 掛け替えのない証し
星になったあなたに 今宵捧げましょう
心を込めてこの讃歌(うた)を 天高く届きますように…
2:今宵耳を澄ませば 静かに聴こえてくる
あなたの優しい歌声が 春のせせらぎのように
遠く過ぎ去った歳月(とき)を 呼び戻すことができたら
あなたと歩いた人生(みちのり)を もう一度だけ踏みしめたい
解り合えない日々も 強がり背いた日々さえも
全てがあなたと共に生きていた 偽りのない証し
星になったあなたに 今宵捧げましょう
心を込めてこの讃歌(うた)を 天高く届きますように…
将来(あした)が見えない時も 夢に彷徨う時さえも
いつもあなたが傍にいてくれる そう信じて生きてゆこう
星になったあなたに 今宵捧げましょう
心を込めてこの讃歌(うた)を 天高く届きますように…
東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。