これもご当地ソングと言ってよいと思いますが、
佐渡の同級生友人高嶋が経営している「小木ダイビングセンター」の
イメージソングとして作った『琴浦仲間たちの歌』。
ダイビングセンターのある琴浦と言う地名を使って、
実はもう7年前に作っていた曲なんですが、
この曲ができた後、新潟で開催する忘年会にずっと行けないまま、
昨年暮れに久々に参加し、やっと披露できました。
高嶋もデモ音源でえらく気に入ってくれて、
忘年会ではすでに覚えてくれてました。
そして、その勢いでCDにすることに!
レコーディングはすでに済んでいて、
他の収録曲は、このCD用に改めてアコースティックアレンジで録った
『佐渡ヶ島』と、高嶋の思い入れのある『男道』。
自分のギター以外に、あんじゅなさんのギター、masaさんのジェンベ、
『佐渡ヶ島』には山野さんの尺八が入ったアレンジになってます。
高嶋はじめ新潟の濃いお仲間たちは音楽好きが揃っているんですが、
実はこの選曲、よく考えたらお仲間たちも好きな曲で、昨年の忘年会で演奏した曲。
ジャケットには、昨年の忘年会でそのお仲間たちと演奏した時の写真を使いました。
まさに”仲間たちの歌”と言うタイトルにピッタリ!

さて、今までにない感じのYAMATOライブのポスター
、チラシ!
デザイナーが今までにない企画だからと、
敢えて今までに
ない派手なデザインにしてみたようです。
YAMATO15周年記念コンサートは10月6日(日)
15時〜「埼玉会館」で開催しますが、
その1ヶ月前の9
月8日(日)、
佐渡に思いを寄せていた古今亭駿菊師匠と
、
今や全国津々浦々師匠とコンビを組んで共演している浜
ユウスケさんとの
故郷佐渡での異色の夢のコラボLIVE
実現です!
お二人が上陸している間、間違いなく佐渡の空気が変わりますね!(笑)
昨年アミューズメント佐渡でホールコンサートしたばかり
なので規模は大きくせず、
今回は3月にもライブをしまし
たが、
両津「Ray’sスタジオ」で100名くらいの規
模で開催することにしました。
会場になるマスターや支援者にまとめて預けて来ても良い
のですが、
今月相川中学校でのライブ講演のため佐渡に帰る時に
ポスター、チラシ、チケッ
ト持って帰りますので、
貼って、置いてと言う方がいまし
たら伺います!
ちなみに、この機会に佐渡へと、
島外から参戦予定の方も
いますので、島外からの予約の方は優先したいと思います
。
早めのご予約お願いします!m(__)m
今の時期は、実家付近の大野亀のカンゾウがきれいに咲いてる時期です。
土日は、「カンゾウ祭り」のイベントがあったようです。

4年前に行った時には、大佐渡スカイラインで偶然にもこんな夕陽に遭遇しました。


捨ててしまったかな?と思ってた「Weekly ぴあ」が出て来ました。
2008年10月1日、『月』をメジャーリリースした時に掲載されたもの。
灯台下暗しではないですが、
自分が普段座っている椅子の足下の本棚にしっかり収まってました。
置いていたつもりの本棚に無かったので、てっきり捨てたものと思ってました。
この頃一時期だけ、「ぴあ」が特別な企画をしていて、
売れてる売れてないであれば、
もちろん宣伝をガンガンしている有名アーティストのCDが売れるのは当たり前なので、
そうではなく、
「ぴあ」が独自に同じ週に発売されたCDの中からベスト作品を選定し、
それを世代別モニターリスナーに聴かせて採点すると言うものでした。
無名ながらYAMATOの『月』もここに掲載頂き、
プロデューサーからはここに載っただけでも凄いよと言われながら
一週間後の採点結果を待ちました。
他のアーティストより点数が離れて一番下にいたら…などドキドキものでしたが、
8位になっていてホッとしたのを覚えています。
水樹奈々より上と言うのは凄いよと言われました。
でも、この時にどの曲でリリースするかとなった時に、
自分はそれまで『月』を作って3年間歌って来た手応えとして、
お客さんの『月』に対する反響が大きいのがわかっていたので、
『月』で勝負したいと言っても、
発売元のレコード会社の社長からは「日記みたいな歌詞の歌は売れない。
『月』もまだ日記みたいだから違う歌を作ろう」と言われながら、
自分も引き下がらず「どうなるかわからない歌よりも、
確実に反響を感じている歌でいきたい」などのやり取りがありましたね…。
この時のやり取りで、レコード会社を通すと言うことは、
自分としては不本意の形での音楽活動をしないといけなくなるだろうから、
自分の信念的に無理だな…と思ったのを覚えています。
結局自分の意志を通してもらい、
結果的に「ぴあ」でもそれなりの客観的な評価をもらい、
また当時フジテレビのドラマ担当者が気に入って
主題歌のタイアップの話も出たりしたようですが、
今でも何処で歌っても老若男女問わずいい歌だと言う声が多い曲なので、
やはり自分の代表的な曲であることは間違いないようですね…。
※ベスト18作品。
ASKA、エレファントカシマシ、KOH+など超メジャーアーティストも。

※1〜3位は、やはりと言う感じですね。
『月』は8位でし
たが、水樹奈々より上と言うことに評価を受けました。
・年代別ランキング(この時の30代の評価が低かったようです。)

※更に次の週にも、総合20位以内18位で食い下がって掲載されてました。


・うれしい評価のコメント。

去る7日、
先月末に熊本で共演した古今亭駿菊師匠の落語会に湯島天神行って来ました。
7割くらいのお客さんがそのまま打ち上げに。
師匠が、落語目的なのか、打ち上げ目的なのかわからないと言ってました。(笑)

・この日ゲストのお笑い芸人”1,2の大心”さん。




7月17日(水)には、
もう4,5年前に出演したことのある師匠の浜作寄席に自分がゲストで出演予定です。
是非、お待ちしています!

今夜は、7月27日(土)に気仙沼、
9月16日(祝・月)には能登志賀町萬燈祭に同行し頂く
佐渡民謡保存会「若波会」の練習に打ち合わせ兼ねて顔を出して来ました。
何と気仙沼には生演奏付きで、まだ増えるかも知れませんが現時点で12名、
志賀町萬燈祭は20名近い有志が参加の予定だそうで、有難い限りです。
さて、昨夜熊本で共演した古今亭駿菊師匠のラジオ番組がありました。
自分も、もう随分前にゲスト出演したことがありましたが、
あの時は、師匠がヒッピーのようなロングヘアーカツラ姿でギターを持ち、
今年9月に一緒に佐渡に行く歌手の浜ユウスケさんもいて、
初対面ながら熱い抱擁をして頂いたんでした。
昨夜の番組が「YOU TUBE」にアップされてます。
最後の視聴者からのメッセージのところで、
熊本から帰ったら師匠のラジオで暴露しようかな…の宣言通り、
熊本での自分のやらかし暴露話に触れてますが、
YAMATOは完全にポンコツ呼ばわりされてます。(笑)
興味のある方はどうぞ!
各地のご当地ソングCDのサンプル音源をアップしていますが、
一昨年熊本の復興支援用に地元の支援者とやり取りしながら作ったCDです。
「熊本城復興の歌」は、ギター、ピアノ、バイオリンアレンジVer.の他にも
熊本感を出すために箏と尺八の和楽器アレンジVer.の2パターンを収録しました
<熊本編サンプル音源>
何度かライブをさせて頂いている長野県飯綱町のご当地ソングです。
<飯綱町編サンプル音源>
昨日は、浦和の「らうんじサンアイ」で、
元自衛官中さん主催の能登を堪能する「ゆる会」でした。
中さんのパワーの源、
能登から汲んできてくれた名水を何杯飲んだかわからないくらい戴きました。
そのせいか?、睡眠不足なのに朝から元気!
今回の熊本の活動の件で、柿木さんと会う予定になっていましたが、
浦和まで足を運んで頂き「サンアイ」で話ができ助かりました。
元陸上自衛官の中さんと同期の元航空自衛官の北口さんが能登から一緒に、
そして広島に帰省されていた奥様同伴で
やはり同期で元海上自衛官の須賀原さんが小田原からと、
3人の防衛大同期の皆さんが遠方から集結しての「ゆる会」でした。
皆さん中さんつながりで懇意にさせて頂いているんですが、
いつも交流しながら自衛隊では幹部だったとは思えない程本当に人柄が謙虚で、
時々自分が恐縮してしまうことがあるくらいなんです。
だから長く交流させて頂いているんだと思います。
昨日は、いつも歌う『砦となって』の代わりに、
元海上自衛官の須賀原さんがいらっしゃったので、
自分の名前とご縁があり、
ブーゲンビル島に埋められているフイルムまで探しに行ったことのある
戦艦大和の鎮魂歌として作った『群青の祈り』を歌いました。
https://youtu.be/toKLVzWlR_8
それからご当地ソングCDに収録する能登の歌2曲と、
中さん愛を歌った『いとしの中ちゃん』、
最後は『花〜我が人生に悔いなしと』で終わりました。
皆さん、遠くからの参加お疲れ様でした!
・CDジャケット





・何と防衛大卒業以来、約40年ぶりの再会!

◆5月29日
この日は最後の仕事前に師匠のお友達の原田さんのご厚意で、
南阿蘇村から小国町の創業120年になる美味しいうなぎ屋さんまで行って来ました。
何も聞いて無かったので、近くにあるうなぎ屋さんとばかり思っていたら、
近道で牧場のゲートを開けて突っ切ったりしながら、
何と二山越えて小国町まで片道1時間半の道中でした。
前日は、梅雨の入ったかな?と地元の人が言うくらい阿蘇の山々が霧に覆われていましたが、
最高の天気で良いドライブ日和で阿蘇の緑を堪能しました。
また、老舗ながらお店の方が本当にお客さんを大事にしているという接待で、
そこにも感動しました。
すぐに色紙を用意してくれたので師匠とサインを書いて置いてきました。





・旨かったです!

・帰りの阿蘇市側の景色。

そして、18時~今回の南阿蘇村最後の公演地になる馬立団地集会所で。

西日が差し込む中で師匠の高座が始まりました。


YAMATOライブ。
ここでも阿蘇を歌った「故郷とともに」https://www.youtube.com/watch?v=vvGUrEaacIc&t=23s を披露しましたが、
後で何人かの方から感動したとの声をかけて頂きました。

・お名前をお借りした尊徳さん。

外も暗くなって来てからの師匠の最後の高座。

最後の懇親会では、
皆さん一緒に歌を歌いたいとのことで、
3曲ほど自分の生ギターで伴奏して盛り上がりました。
とっても一体感のある馬立団地の皆さんで、名残惜しい感じがしました。
こんな感じで、阿蘇での活動が終了しました。
◆5月30日
お昼の頃のフライトで無事に帰りました。
南阿蘇村の皆さん、お世話になりました。
また、お会いできるのを楽しみにしています!
◆5月27日
お昼頃熊本に到着。
先に熊本で活動をしていた今回共演する古今亭駿菊師匠と合流。
初日は、ペンションでゆっくりしました。

・今回の宿ペンション「高原の家 ノア」


◆5月28日
朝、師匠のお知り合いのご婦人が紹介したいと、
本来休みの日を空けて頂いた阿蘇白川駅舎の自然食レストラン
「セブンティ フィフス ストリート」に行きました。
熊本地震で廃線になった駅舎を利用しているんですが、
アメリカ帰りの真理子ママが営んでいます。
ここでライブをと言う話も出て、今後の企画が楽しみです。
・阿蘇白川駅

・朝から梅雨に入ったような天気。


・後で、師匠のお知り合いのデコちゃんが来てくれました。

この後は、宿に戻って夕方のライブの準備。
この日は、18時~災害公営住宅下西原団地集会所での公演でした。
師匠が先に30分、自分のライブが30分、
そして、最後にまた師匠がやり皆さんとの懇親会と言う流れでした。

・駿菊師匠落語


・YAMATOライブ。



・真理子ママご夫婦のお名前をお借りして。

・師匠最後の一席。

初日、無事に終わりました。
・打ち上げは、デコちゃん姉妹と。

一昨日、熊本から帰りました。
一週間前の「東京相川会大会」での演奏、
マサさんのジェンベ、山野さんの尺八を交えて無事に終わりました。
乾杯前に「佐渡ヶ島」、「夢に突き刺さった三日月」、
乾杯後に「月」、「愛しき人よ もう一度」の4曲でした。
毎年歌が進化していると有り難いお声掛けもたくさん頂きました。
その後は、「若波会」の皆さんと毎年参加頂いている「飛べ!ダコタ」の油谷監督と、
次の日から熊本と言うことをすっかり忘れての二次会でした。


・masaさんと山野さん。 ・油谷監督。
