佐渡テレビでオンエア頂いたプロモーション番組です。
忘れてましたが、昨年佐渡テレビで放送して頂いた番組を、
「にいがた経済新聞」のサイトから観れるようにアップして頂いています。
良かったらご覧ください!
忘れてましたが、昨年佐渡テレビで放送して頂いた番組を、
「にいがた経済新聞」のサイトから観れるようにアップして頂いています。
良かったらご覧ください!
昨年の能登ライブに出発する直前に作った3曲目です。
作ったばかりで録った音源なので細かいところの歌いまわしが変わるかも知れませんが、
とりあえずこんな感じになったという弾き語りデモ音源です。
純粋に初恋のイメージの曲です。
3曲の中のどの曲が一番良いか、好みのアンケートを取ってみたい感じですね。
【さくら貝の歌〜淡き恋心〜】詞・曲/YAMATO
(一)
君と歩いた月夜の浜辺
波打ち際にぽつんと一つ
薄紅色のさくらの雫
波が残した贈り物
小さなさくら貝 幸せを呼ぶと言う
君はそっと拾って 無邪気に笑った
心に灯る温もりは 桜の色した淡き恋心
(二)
増穂の海に浮かんだ月に
寄せては返す波がきらめく
君の瞳はさくらの雫
月が落とした贈り物
小さなさくら貝 幸せを呼ぶという
君は月に翳して 二人で見ていた
心に揺れる切なさは 桜の色した淡き恋心
小さなさくら貝 幸せを呼ぶという
君と僕の願いを 明日に託した
心に灯る温もりは 桜の色した淡き恋心
幸せ色した淡き恋心
【富来さくら恋日記】 詞・曲/YAMATO
(一)
二人初めて手と手繋いだ 夏の終わりの海岸通り
頬を赤らめ恥ずかしそうな 君が何だかいじらしかったよ
君の笑顔の裏に滲んだ 隠しきれない涙の痕
できることなら消し去りたくて 僕は戯けてばかりいたね
この街で君と出逢い この街で恋を見つけた
小さな幸せの種をまき 優しく優しく温めて
いつしか幸せの花咲かせ 二人暮らして行こうこの街で
(ニ)
時間も忘れて夢中で拾った 桜色した小さな貝殻
瞳きらきら輝かせてた 君がとっても愛おしかったよ
海を見下ろすベンチに腰掛け 夕陽の向こう明日を探して
肩を寄せ合い口ずさんでた 僕が贈ったあのラブソング
この街で君を愛し この街で夢を描いた
小さな幸せの足跡が いくつもいくつも重なって
いつしか幸せの道となる 二人歩いて行こうこの街で
若い二人が糸で結ばれ 幸せ運ぶ富来の浜辺で
あの日芽生えた恋の始まり 永遠に誓った愛の約束
歌の感じも、まさに日本海側のイメージになっていると思います。
【さくら貝の歌】詞・曲/YAMATO
(一)
君を想い歩く浜辺に 冬の荒波打ち寄せる
白く積もった雪の下 薄紅優しきさくら貝
瞼閉じて今も浮かべし 君と温めた初恋の面影(かげ)
時に傷つき過ごした日々も 思い出帰らぬ君恋し
故郷・初恋・増穂浦(ますほがうら)
無邪気にはしゃいだ砂浜に
二人が残した恋跡を
辿れぬままに時は過ぎて
ああ悲しきかな初恋は
ああ儚きかなさくら貝に似て…
(ニ)
冬の夜は雲間に覗く 月の光が照らす海
風に吹かれ佇めば 足元優しきさくら貝
耳を撫でて今も聴こえし 君と紡いだ青春の旋律(うた)
波の音が掻き消すように 願いは届かぬ君恋し
故郷・青春・機具岩(はたごいわ)
頬染め見ていた夕焼けに
二人が描いた夢跡を
見果てぬままに時は過ぎて
ああ悲しきかな初恋は
ああ儚きかなさくら貝に似て…
故郷・初恋・増穂浦(ますほがうら)
無邪気にはしゃいだ砂浜に
二人が残した恋跡を
辿れぬままに時は過ぎて
ああ悲しきかな初恋は
ああ儚きかな…
ああ悲しきかな初恋は
ああ儚きかなさくら貝に似て…
昨年、輪島ライブから帰って、
能登輪島の名物漁師、東野親分の歌を作ってデモ音源録りました!
【漁師一筋男歌】に続く、漁師一筋シリーズ【漁師一筋夫婦船】。
最初、ロックンローラーの東野親分のイメージで
ロックンロール風のメロディーを付けて、
普段音符に落とさなくてもコードだけ拾っておと、
すぐにメロディーが出てくるんですが、
何と、今回は、次の日メロディーが全然出て来なかったんですよね…。
普段、自分は歌詞のイメージから自然に浮かんで来るメロディーをのせるので、
ジャンルがわからないと言われるように色んなタイプの曲ができるんだと思いますが、
今回は、歌詞のイメージを無視してメロディーを考えたので、
すっと出て来なかったと言うことは、
多分歌詞に合わなかったんだと結論づけました。
よって、その後は、自然に浮かんでくるメロディーを付けたんですが、
多分アレンジで歌謡ロック風にはなるかな?と。
ちなみに、最初ギターをかき鳴らしてる部分は、
津軽三味線をイメージしているので、この歌には津軽三味線を入れたいと思っています。
東野親分の過去のフェイスブックから写真を頂き、フォトスライドショーにしてます。
しかし、またさくら貝の歌からの振り幅が大き過ぎる〜!
【漁師一筋夫婦船】詞・曲/YAMATO
(一)
竜ヶ崎灯台 灯りが消えて
七ツ島遠く 霞む頃
輪島の港 北の漁場へ
夫婦漁師の 東和丸(ふね)が出る
島影見える
舳倉島(へぐら)の沖で
波のうねりに 揺れながら
御陣乗魂 打ち鳴らして
潮目を読んで 舵を取る
十五で決めた男道
歯を食い縛って貫いた
奥能登荒海に人生賭けた
男の誇りが胸に滾る
(ニ)
凍てつく風雪 耐え忍んでは
刻まれた手のシワ 顔のシワ
汗水涙 船板(いた)に染みた
夫婦漁師の 東和丸(ふね)が着く
海原染める 夕陽の紅(あか)が
お前の横顔 染めながら
キリコ祭りの 祈り乗せて
港に帰る 有り難さ
十九で決めた女道
苦労を覚悟で付いてきた
奥能登荒海に人生賭けた
女の血潮が胸に燃える
漁師一筋夫婦船
荒波阿吽(あうん)で乗り越えて
揉まれ揉まれた俺とお前
夢に波の花が咲く
明日に絆の花が咲く
ヤッサー ヤッサッ ヤッサー ヤッサッ
昨日は、年内最後の土田さんの畑のお手伝いに行って来ました。
今回は初めて、三味線奏者の舞ちゃんと一緒に。
彼女とは、もうかれこれ8年近く前に知人が小岩で企画したライブに、
当時高校生だった舞ちゃんが三味線の演奏で参加していたのが最初のご縁でした。
それから何年か前にフェイスブックで繋がったのですが、
その時にはすでに師範になっていてビックリ。
あれから三味線をやり続けて来たんだ…と、
何だかとっても嬉しかったのを思い出します。
能登に行く前に行った土田さんの畑のことをアップした時に、
舞ちゃんも興味があるので行ってみたいとのことで
やり取りして一緒に行くことになったんですが、
彼女は津軽三味線もやる手前、若いのに田舎暮らしにとても興味があるそうなんです。
東京で生まれ育ったので、三味線の演奏に更に深みを出すために、
常々田舎的な暮らしに触れたいと思っていたそうで、
本来なら、今年は青森の津軽三味線の大会なんかにも
参加したいと思っていてところでのコロナだったようです。
昨日は、土田さんがほうれん草を「宙の会」の支援者に50箱送るので、
舞ちゃんはその袋詰めと箱詰めをメインに、自分は、畑で採れた落花生を粉にする為に、
囲炉裏で煎る作業をしました。
曇りでも、雨にならなければ良いな…と思っていた天気予報でしたが、
太陽が出て気持ちの良い畑仕事になりましたが、舞ちゃん、
本当にいい娘なので土田さんも嬉しそうでした。
舞ちゃん、伝統民謡だけでなく、和楽器バンドなんかでも柔軟に演奏をしているので、
津軽三味線とコラボできると良いね…と言う話をしていたこともありました。
今回能登の輪島ライブを機に新たな漁師の歌を作りましたが、
丁度アレンジを考えながら、
ふと津軽三味線を入れると良いな…と思っていたところだったので、
舞ちゃんにお願いすることにしました。
能登に行く前には、全くそんな流れになるとは思っていなかったので、
ほぼ8年越しにこうやって再会したのも、やっぱりご縁を感じますね…。
と言う事で、帰りの車は音楽談義を交わしながら、
彼女がきちっとした信念を持ちながらも、
本当に音楽が大好きなことも伝わって来ましたし、
音楽に対して自分と共通の価値観を持っているのもわかり、とっても楽しい一時でした。
舞ちゃん、お疲れ様でした!
そう言えば、10年前に自分の【涙雨】のPVを撮影してくれた佐久間監督が、
その後奇遇にも舞ちゃんの三味線演奏のPVも撮影してくれていたようで、
その時に自分の名前が出て驚いたようです。
これ舞ちゃんの演奏です。
※舞ちゃんの津軽三味線演奏
さて、ブログの更新が一か月ぶりになってしまいました。
新年を迎えて最初の更新です。
昨年12月中旬ごろにサーバーか何かの不具合でブログにアクセスできなくなり、
復旧はしたんですが、それっきり更新が途絶えてしまいました。m(__)m
今もなぜか過去にアップした画像が見れませんね…。
確認してもらっています。
その他に、昨年パソコンの不具合が起こり、
年賀状の住所データをバックアップをとってなくて飛ばしてしまい、
また住所を新たに打ち込み直しから始めて年賀状を書いたので大変で、
年末年始、それで終わった感じでした。
何とか300枚くらいは書きましたが、
普段出している人にも、大分漏れがあったと思います。
フェイスブックの方は更新しているので、
そちらで繋がっている方は、情報がタイムリーにわかりますが、
こちらでチェック頂いている皆さん、今年もよろしくお願い致します。
昨年暮れは、能登の輪島でライブをしましたが、
その辺りも後追いで様子アップさせて頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=GkuOox8EDZk&feature=youtu.be