【君をつれて~輪島編~】
輪島の歌をCDにする為には、最低もう1曲と思っていた最後の1曲を、
2時間くらい?でシンプルに作りました。
2曲は、完全に男歌なので、ギャップの大きな優しい感じの曲を入れようと思い、
昨年能登の支援者から教えてもらった能登の人情を表現した
「能登はやさしや土までも」と言うフレーズを使いたいと思いながら、
輪島市内の地名を使って四季の歌を作りました。
あとは、レコーディングするだけになり、何だかホッとしました。
これで、後はバンドメンバーの協力の元レコーディングして、
今年の目標である志賀町のさくら貝の歌のCDと輪島のCD2枚作れる目処が立ちました。
【君をつれて〜輪島編〜】詞・曲/YAMATO
(一)
能登に春が来たのなら 君を連れて門前町へ
そぼ降るような桜滝 木漏れ日差して架かる虹
能登に春が来たのなら 君を連れて行きたいな
(ニ)
能登に夏が来たのなら 君を連れて名舟町へ
御陣乗太鼓鳴り響き キリコの灯り舞う夜に
能登に夏が来たのなら 君を連れて行きたいな
(三)
能登に秋が来たのなら 君を連れて白米町へ
黄金に実る千枚田 遥かな夕日眺めたい
能登に秋が来たのなら 君を連れて行きたいな
(四)
能登に冬が来たのなら 君を連れて大沢町へ
間垣の里の竹囲い シベリア下ろし波の花
能登に冬が来たのなら 君を連れて行きたいな
能登の四季は折々に いつも優しく迎えてくれる
能登はやさしや土までも 能登が恋しや土までも
君を連れて帰りたい
【君をつれて~輪島編~】